Appleがもうすぐ発売すると見込まれているiPhone SE 4は、ホームボタンを廃止し、全画面ディスプレイを採用すると複数のメディアが報じています。
さらに、画面上部には切り欠き(ノッチ)ではなく、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)が搭載されると、著名リーカーのエヴァン・ブラス氏は示唆しています。
しかし、iPhone SE 4は、ノッチを備えたモデルであるiPhone 14をベースにしたデザインになると予想されており、ダイナミックアイランドを搭載するという情報は多くありません。
ニュースサイトのMacRumorsは、本当にダイナミックアイランドがiPhone SE 4に採用されるのか、依然として議論の余地があると述べています。
著名なリーカーであるMajin Bu氏は、かつて「iPhone SE 4はダイナミックアイランドを搭載する」と述べていましたが、現在(2025年1月)は「iPhone SE 4はノッチ付きのものになる」とXで述べています。
さらに、DSCCのアナリストであるロス・ヤング氏も、iPhone SE 4にはiPhone 14のようなノッチが搭載されるとXで述べています。
2月9日にアクセサリーメーカーのSpigenが公式サイトに掲載した(誤って公開したものと考えられています)iPhone SE 4の画像には、ノッチが搭載されていました。
iPhone SE 4 Case by Spigen pic.twitter.com/q2PZGTPjtL
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) 2025年2月9日
まとめ
現在販売されているiPhone SE 3は、iPhone 8のボディを流用したデザインでした。
その為、画面は小さくホームボタンがあります。
もしiPhone SE 4が全画面ディスプレイとダイナミックアイランドを採用するなら、他のモデルに並ぶ飛躍的な進化になりますね。
しかし、報道されている噂を見る限り、iPhone SE 4にダイナミックアイランドが搭載される可能性は低いでしょう。