Anthropicが開発するAI「Claude」は何と読むのでしょうか?名前の由来は何なのでしょうか?
この記事では、Claudeの読み方や名前の由来について解説します。
読み方は「クロード」
「Claude」の読み方は「クロード」です。
また、開発している「Anthropic」は「アンソロピック」と読みます。
これはAnthropicが日本進出を発表した際のプレスリリースで確認できます。
生成AIのClaude(クロード)を開発するAnthropic(以下、アンソロピック)は本日、今秋、東京にアジア太平洋地域で初めてとなる事務所を開設し、高度で信頼性の高いAIアシスタント「 Claude(クロード)」の日本語版をリリースすることを発表しました。
また、国税庁のウェブサイトに掲載されている日本法人の商号も「アンソロピックジャパン」となっています。
名前の由来は数学者のクロード?
Claudeの名前の由来について、公式には何も説明されていません。
20世紀の数学者であるクロード・シャノンへ敬意を示して名付けられたという説もあれば、他のテック企業がAIアシスタントに付けた女性的な名前(アレクサ、シリ、コルタナ)と対をなすよう親しみやすい男性的な名前を付けたという説もあると、関係者への取材を行ったニューヨーク・タイムズは報じています。
一方、ブリタニカ百科事典は「情報理論の父として知られるクロード・シャノンに敬意を表し、AnthropicのチャットボットをClaudeと名付けました」と記しています。

画像:Courtesy of MIT Museum
各モデル名について
Claudeは性能にあわせて、各モデルにも個性的な名前を付けています。
それぞれの読み方と名前の由来は以下の通りです。
| 名前 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| Haiku | ハイク | 俳句 |
| Sonnet | ソネット | 十四行詩 |
| Opus | オーパス | 作品 |
| Mythos | ミュトス | 神話 |
芸術・文学から名付けられているのが分かりますね。
ちなみに、Mythosを除き、これらの読み方や意味について公式の発表はありません。全て既存の英単語である為、そこから読み方や意味が浸透している形です。
ただし、Mythosだけは正式に「ミュトス」と読むことが2026年4月22日ごろにメディアに向けて案内されています(発表されるまではメディアでも「ミトス」や「ミソス」など様々な読み方が混在していました)。
なお、性能は下にいくにつれて高くなっています。
まとめ
Claudeの読み方や名前の由来について、まとめると以下の様になります。
- Claudeの読み方「クロード」→ 公式プレスリリースで確認できる
- Anthropicの読み方「アンソロピック」→ 公式プレスリリースで確認できる
- 名前の由来→ 公式には未発表(クロード・シャノン説が有力)
- Haiku・Sonnet・Opusの読み方→ 公式発表なし(既存単語として自然に定着)
- Mythosの読み方「ミュトス」→ メディアに正式案内あり
Claudeの読み方は公式に確認できる一方、名前の由来や各モデル名の読み方については、Mythosを除いて正式な発表はありません。
AIの進化とともに新しいモデルが登場するたびに「何と読むのか」が話題になるのも、Claudeならではの面白さかもしれませんね。
それにしても、Anthropicは文学や芸術を思わせるオシャレな名前を付けているのが面白いですね。新しいモデルが登場したら、今度はどんな名前が付くでしょうか?「Saga(大河)」や「Legend(伝説)」なんかもいずれ出てきたりして!?