2024年秋に登場したiOS 18では、C(クリアボタン)が「一桁ずつ消すボタン」に変更され、この記事で紹介している「スワイプで一桁消す」は使えなくなりました。
この記事で紹介している方法は、iOS 17以前の方法になります。
iPhoneの計算機(電卓)で数字を間違えて入力してしまった際に、数字を下一桁だけ消す方法を解説します。
数字のところをスワイプで一桁消せる
例えば「1234」と入力したつもりが、「1235」と入力してしまった。
そんな際に下一桁(5)だけを消す方法があります。
やり方はカンタンで、数字のところを横にスワイプ(こする様に触る)だけです。
直感的で分かりやすいですね。ちなみにスワイプする方向は左右どちらでもOKです。
左右どちらからスワイプしても、消えるのは下一桁です。もう一度スワイプすれば、さらにもう一桁消すことができます。
まとめ
この方法を覚えてくと、iPhoneの計算機で入力ミスをしても、1からやり直す必要がなくなるので、非常に便利です。