iPad Proのストレージ容量は何GBがオススメなのか?

iPad Proのストレージ容量は何GBが最適なのか?選び方を解説します!

ストレージ容量の目安

購入するiPad Proに最適なストレージ容量を考えるために、まずはアプリや動画、写真などのデータ容量がどの程度なのか把握しましょう。

iPad Proのストレージ容量を確認する方法

すでにiPadを利用している方は自分がどの程度のストレージ容量を使っているか確認しましょう。

iPadのストレージ容量は自分のライフスタイル(使用状況)に合わせて選ぶのが一番です。ですから現在の使用状況を把握することはネットでオススメのストレージ容量を調べるよりも大事です。

iPadの「設定」から「一般」→「iPadストレージ」と進めば、自分がどの程度ストレージを消費しているかわかります。

*以下の画像はiPhoneのものですが、iPadでも同じような画面が表示されます。

iPad Proを確認する方法

アプリや動画などの容量の目安

使用頻度が高いと思われる有名なアプリや動画などがどの程度のデータ量なのか例をあげます。

写真

iPad Proで撮影した写真は少なくとも数MGはあります。

アプリ

  • Twitter:130.7MB
  • Gmail:328MB
  • YouTube:237.3MB
  • LINE:286.5MB
  • Photoshop:276.7MB
  • Adobe Illustrator Draw:128MB
  • CLIP STUDIO PAINT:467.7MB

アプリは初期の容量です。使用していくうちにデータ容量が増えるアプリがあるので注意してください。

マンガ(Kindle)

マンガは絵なので本の中では容量を多く消費します。Kindleでマンガ(電子書籍)を多くダウンロードするとそこそこの容量になります。

本を読むたびにiPad Proにダウンロードするのであればさほど容量は必要ありませんが、あらかじめ複数の本をダウンロードしておく方は注意しましょう

  • 鬼滅の刃 22:61.945MB
  • ハイキュー!! 45:68.345MB
  • チェンソーマン 9:49.623MB

映画(iTunes)

  • スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼:5.1GB(1080p HD)
  • 天気の子:4.85GB(1080p HD)
  • パラサイト:5.24GB(1080p HD)

動画はかなりデータ容量が多いです。

特に画質がフルHD(1920×1080)で動画の長さが1~2時間ある映画などはかなりデータ容量が大きいので、ストレージ容量も相応の量が必要になります。

ですので「高画質な映画をたくさんiPad Proにダウンロードして観たい」という方は多くのストレージ容量が必要になるでしょう。

また、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどのストリーミング(動画を見るたびにその都度動画をネット経由で読み込む形)の場合も、いつでも動画が観られる様に端末(iPad Pro上)に動画をダウンロードした場合は同様に多くのストレージ容量が必要になる可能性があります。

iPad Proのストレージ容量と値段

iPad Proのストレージ容量には以下の4モデルがあります。

  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

現役で販売されているiPad Proは画面サイズや仕上げ(色)、通信のモデル(Wi-Fi + CellularモデルかWi-Fiモデルか)に限らずこれらの4種類からストレージ容量を選ぶことができます。

そしてiPad Proの価格は、同じ機種でもストレージ容量によって変わります。

予算が決まっている方は価格もチェックしながらストレージ容量を選びましょう。

iPad ProはAppleの公式オンラインストアの場合、以下の価格になります(税抜き)。

iPad Pro(12.9インチ) iPad Pro(11インチ)
Wi-Fi Wi-Fi+Cellilar Wi-Fi Wi-Fi+Cellilar
128GB 104,800円 121,800円 84,800円 101,800円
256GB 115,800円 132,800円 95,800円 112,800円
512GB 137,800円 154,800円 117,800円 134,800円
1TB 159,800円 176,800円 139,800円 156,800円

外出先などWi-Fiネットワークが利用できない場合でも、インターネット接続ができる「Wi-Fi+Cellilarモデル」だとWi-Fiのみのモデルより16,000~ほど高くなるのがわかりますね。

ストレージ容量の選び方

各ストレージ容量ごとに比較と解説をします。

128GB

128GBはiPad Proでは一番容量が少ないモデルになります。

しかし、YouTubeやSNSを見たり、メールや写真をチェックするなど軽い使い方であれば128GBで十分です。

また、動画など容量が多いデータを使う場合も、自宅や会社などネット環境・パソコン環境が整っている場所で使うなら、iTunesやiCloud、Dropboxなど外部のサービスやパソコンと同期して使うことで少ないストレージ容量でもやりくりできます。

128GBのiPad Proがオススメな人

  • メールやSNSのチェックなど、軽い使い方しかしない方
  • データをパソコンやクラウドストレージなど外部で管理する方
  • 一番安いiPad Proを購入したい方

256GB

一般ユーザーが使う場合、一番データ容量が大きいファイルは間違いなく動画になります。

動画をたくさん入れた場合、128GBのiPad Proでも容量がいっぱいになる可能性は十分あります。仮に映画が1本5GBとした場合、映画を20本入れたら100GBになります。

他のアプリやOSのデータ容量も考えると、128GBでも映画をたくさんiPad Proに保存する方は足りなくなることがわかるでしょう。

特に近年は高画質な映画やドラマが配信されており、iPad Proでそうした高画質動画を楽しみたいという方も多いでしょう。

そうした高画質動画をクラウド上に保存し、その都度ダウンロードするのではなく、iPad Proにたくさん保存(ダウンロード)していつでも見られるようにしたいという方は間違いなく256GB以上のモデルを選ぶべきです。

256GBのiPad Proがオススメな人

  • 動画をダウンロードし、保存する
  • 画像(写真)や音楽をたくさん入れる
  • ゲームアプリをプレイする
  • 動画、写真をたくさん撮る
  • iTunesやiCloudをなるべく使わず、多くのデータをiPadに入れておきたい

512GB

iPadの中で512GB以上のモデルがあるのは(現役モデルの中では)iPad Proだけです。

(ちなみにiPhoneには一部の上位モデルに512GBがあります。)

非常に大容量です。下手なノートパソコンよりも多いストレージ容量です。

256GBでも少ない方…となるとそこそこヘビーユーザーの方だと思いますが、iPad Proにたくさんの電子書籍や動画(特に高画質な映画など)をダウンロードして保存する方にオススメです。

また、最近はiPad Proをノートパソコンの代わりに使用する方もいます。

iPad Proで動画編集や画像編集をする場合、動画ファイルやPhotoshopなどのファイルはデータ容量が多いので、iPad Proでノートパソコンのような本格的な作業をする方は512GB(以上)を選ぶと良いでしょう。

また、ゲームなど気軽に削除できないアプリをたくさんダウンロードする方にも512GBはオススメです。

512GBのiPad Proがオススメな人

  • 動画をたくさんダウンロードし、保存する
  • 画像(写真)や音楽をたくさん入れる
  • ゲームアプリをプレイする
  • 動画、写真をたくさん撮る
  • 4K動画を撮る
  • ストレージ容量のことあれこれ考えたくない人
  • iTunesやiCloudを使わず、多くのデータをiPadに入れておきたい
  • iPad Proをパソコン代りに使いたい
  • 値段が高くても気にならない

1TB

モバイルデバイス(持ち運べるiPhoneやiPad)の中ではiPad Proにのみ存在する大容量のモデルです。

ほんの数年前までは考えられなかった容量です。ちなみに初めてiPadに1TBモデルが登場したのは2018年の11月です。

iPad Proで動画編集をする方など容量の大きいファイルをたくさんiPad Proに保存したいのならば、オススメの容量です。

また、動画やアプリ、電子書籍をたくさんダウンロード・保存したい方も1TBあればまず安心でしょう。

1TBのiPad Proがオススメな人

  • 高画質な動画をたくさんダウンロードし、保存する
  • 画像(写真)や音楽を非常にたくさん入れる
  • アプリをたくさんダウンロードする
  • 動画、写真をたくさん撮る人
  • 4K動画を撮る
  • 動画など容量の大きいファイルを管理する人
  • ストレージ容量が足りなくなることを心配したく無い
  • iTunesやiCloudを使わず、多くのデータをiPad Proに入れておきたい
  • iPad Proをパソコン代りに使いたい
  • 値段が高くても気にならない

まとめ

近年、AppleはiPad Proをタブレットではなく、「タブレットとしても使えるノートPC」として売り出しています。

そのため、以前と比べ非常にスペックが上がっており、できることも増えています。

動画編集や写真の加工などをiPad Proで行うという方も珍しくないのではないでしょうか。iPad Proで本格的な作業ができるようになると、扱うデータの容量も増えてきます。

クラウドストレージなども充実してきていますが、やはりiPad Pro上にデータがあったほうが便利ですよね。

後から容量不足になると非常に不便なので、自分のiPad Proの使い方をよく考えて最適な容量を選んでください。この記事がその手助けとなれば幸いです。