iPad Proのストレージ容量は何GBが最適なのか?選び方を解説します!
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ストレージ容量の目安
購入するiPad Proに最適なストレージ容量を考えるために、まずはアプリや動画、写真などのデータ容量がどの程度なのか把握しましょう。
iPad Proのストレージ容量を確認する方法
すでにiPad Proを利用している方は、まず自分がどの程度のストレージ容量を消費しているか確認しましょう。
iPad Proのストレージ容量は自分のライフスタイル(使用状況)に合わせて選ぶのが一番です。ですから現在の使用状況を把握することはネットでオススメのストレージ容量を調べるよりも大事です。
iPad Proの「設定」から「一般」→「iPadストレージ」と進めば、自分がどの程度ストレージを消費しているかわかります。
アプリや動画などの容量の目安
使用頻度が高いと思われる有名なアプリや動画などがどの程度のデータサイズ(容量)なのか例をあげます。
写真
iPad Proで撮影した写真は少なくとも数MGはあります。
アプリ
| アプリ名 | 容量 |
| X(Twitter) | 391.4 MB |
| 453.3 MB | |
| LINE | 364.8 MB |
| プラスメッセージ | 187.3 MB |
| YouTube | 331 MB |
| Gmail | 693.3 MB |
| Google マップ | 343.6 MB |
| Adobe Photoshop | 479.2 MB |
| Adobe Illustrator | 898.3 MB |
| Adobe Fresco | 825.1 MB |
| CLIP STUDIO PAINT | 592.4 MB |
| Affinity Designer 2 | 1.8 GB |
※アプリのデータサイズは2025年6月13日のApp Storeの情報を元に記載しています。アップデートや利用状況によってデータ容量が増減することがあるので注意してください。
マンガ(Kindle)
マンガは絵なので本の中では容量を多く消費します。Kindleでマンガ(電子書籍)を多くダウンロードするとそこそこの容量になります。
本を読むたびにiPad Proにダウンロードするのであればさほど容量は必要ありませんが、あらかじめ複数の本をダウンロードしておく方は注意しましょう
- 鬼滅の刃 22:61.945MB
- ハイキュー!! 45:68.345MB
- チェンソーマン 9:49.623MB
映画(iTunes)
- スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼:5.1GB(1080p HD)
- 天気の子:4.85GB(1080p HD)
- パラサイト:5.24GB(1080p HD)
動画はかなりデータ容量が多いです。
特に画質がフルHD(1920×1080)で動画の長さが1~2時間ある映画などはかなりデータ容量が大きいので、ストレージ容量も相応の量が必要になります。
ですので「高画質な映画をたくさんiPad Proにダウンロードして観たい」という方は多くのストレージ容量が必要になるでしょう。
また、NetflixやAmazon Prime Video、YouTubeなどのストリーミング(動画を見るたびにその都度動画をネット経由で読み込む形)の場合も、いつでも動画が観られる様に端末(iPad Pro上)に動画をダウンロードした場合は同様に多くのストレージ容量が必要になる可能性があります。
Apple Intelligenceは多くの容量が必要?
iPad ProでApple Intelligenceを利用するには、7GBの空きストレージが必要です。
iPad Proに限らず、Appleの全てのデバイス(iPhone、iPad、Mac、Vision Pro)で共通です。
ですので、iPad Proを購入する際は、Apple Intelligenceがストレージ容量を7GB以上使うと考えた上で、ストレージ容量を選んだ方がいいでしょう。
関連記事:Apple Intelligenceに必要な容量は何GB?
ストレージ容量と価格
iPad Proはストレージ容量によって価格が大きく変わります。
最新のiPad Pro(2025年に登場し、2026年に値上げされたApple M5モデル)の価格は、Appleの公式オンラインストアの場合、以下のようになっています(税込)。
| 11インチモデル | 13インチモデル | |||
|---|---|---|---|---|
| Wi-Fi | Wi-Fi+Cellular | Wi-Fi | Wi-Fi+Cellular | |
| 256GB | 209,800円 | 244,800円 | 269,800円 | 304,800円 |
| 512GB | 244,800円 | 279,800円 | 304,800円 | 339,800円 |
| 1TB | 314,800円 | 349,800円 | 374,800円 | 409,800円 |
| 2TB | 404,800円 | 439,800円 | 464,800円 | 499,800円 |
| 1TB* | 331,800円 | 366,800円 | 319,800円 | 426,800円 |
| 2TB* | 421,800円 | 456,800円 | 481,800円 | 516,800円 |
*が付いているのは、Nano-textureガラスを採用しているモデルです。
512GBと1TBで7万円近く価格が違うのが分かると思います。
これは、メモリ(RAM)の容量が変わる為です(iPad Proは512GB以下のモデルには8GBのメモリが、1TB以上のモデルには16GBのメモリが搭載されています)。
参考:iPad Proのメモリ(RAM)は16GB必要か?オススメは何GB?
また、1TBモデルと2TBモデルには画面の映り込みがより少ないという「Nano-textureディスプレイガラス」のオプション(+16,000円)も用意されています。
iPad Proには標準ガラスとNano-textureガラスが用意されています。どちらも極めて低い反射率を追求して作られているため、作業環境に応じて、あなたにぴったりのオプションを選べます。
新しいオプションのNano-textureガラスは、高い品質と正確な色再現が求められるワークフローや、調整が最も難しい環境光の照明下での作業に最適です。ナノメートル単位で精密に施されたエッチングが、画質とコントラストを維持しながら、環境光を散乱させて映り込みを一段と少なくします。
ちなみに、2024年のiPad Pro(Apple M4)から128GBは無くなりました(以前のモデルには128GBがありました)。
ストレージ容量の選び方

iPad Pro(Apple M5チップ)のストレージ容量には以下の4モデルがあります(2026年6月現在)。
- 256GB
- 512GB
- 1TB
- 2TB
各ストレージ容量ごとに比較と解説をします。
256GB
256GBはiPad Proでは一番容量が少ないモデルになります。
しかし、YouTubeやSNSを見たり、メールや写真をチェックするなど軽い使い方であれば256GBで十分です。
また、動画など容量が多いデータを使う場合も、自宅や会社などネット環境・パソコン環境が整っている場所で使うなら、iTunesやiCloud、Dropboxなど外部のサービスやパソコンと同期して使うことで少ないストレージ容量でもやりくりできます。
256GBのiPad Proがオススメな人
- メールやSNSのチェック、ストリーミング動画の視聴など、ライトな使い方しかしない方
- データをパソコンやクラウドストレージなど外部で管理する方
- 一番安いiPad Proを購入したい方
512GB
動画やゲームアプリをたくさん入れた場合、256GBのiPad Proでも容量がいっぱいになる可能性は十分あります。仮に映画が1本5GBとした場合、映画を20本入れたら100GBになります。
そうした容量が多いコンテンツやアプリをiPad Proにたくさん保存(ダウンロード)していつでも見られるようにしたいという方は間違いなく512GB以上のモデルを選ぶべきです。
512GBのiPad Proがオススメな人
- 動画をたくさんダウンロードし、保存する
- 画像(写真)や音楽をたくさん入れる
- ゲームアプリをプレイする
- 動画、写真をたくさん撮る
- 4K動画を撮る
- ストレージ容量のことあれこれ考えたくない人
- iTunes(Finder)やiCloudを使わず、多くのデータをiPadに入れておきたい
1TB
非常に大容量です。下手なノートパソコンよりも多いストレージ容量です。
最近はiPad Proをノートパソコンの代わりに使用する方も多いと思います。
iPad Proで動画編集や画像編集をする場合、動画ファイルやPhotoshopなどのファイルはデータ容量が多いので、iPad Proでノートパソコンのような本格的な作業をする方は1TBGB(以上)を選ぶと良いでしょう。
また、iPad Proは1TB以上のモデルになると、メモリ(RAM)が16GBになります(512GB以下は12GB)。そのため、ストレージ容量だけでなく、メモリのスペックを向上させたいと考えている方にもオススメのモデルです。
参考:iPad Proのメモリ(RAM)は16GB必要か?オススメは何GB?
また、Nano-textureガラスのオプションを選べるようになります。
1TBのiPad Proがオススメな人
- メモリ(RAM)を16GBにしたい方
- Nano-textureガラスのオプションを選びたい方
- 高画質な動画をたくさんダウンロードし、保存する
- 画像(写真)や音楽を非常にたくさん入れる
- アプリをたくさんダウンロードする
- ゲームをプレイする
- 動画、写真をたくさん撮る人
- 4K動画を撮る
- 動画など容量の大きいファイルを管理する人
- ストレージ容量が足りなくなることを心配したく無い
- iTunes(Finder)やiCloudを使わず、多くのデータをiPad Proに入れておきたい
- iPad Proをパソコン代りに使いたい
- 値段が高くても気にならない
2TB
iPadシリーズの中では、iPad Proにのみ存在する大容量のモデルです。
パソコンであるMacシリーズと変わらない大容量ですね。
iPad Proで動画編集をする方など、容量が大きいファイルをたくさんiPad Proに保存したいのならば、オススメの容量です。動画やゲームアプリをたくさんダウンロード・保存したい方も2TBあれば安心でしょう。
なお、こちらも1TBと同様、メモリは16GBです。
2TBのiPad Proがオススメな人
- 最高スペックのiPad Proが欲しい方
- メモリ(RAM)を16GBにしたい方
- Nano-textureガラスのオプションを選びたい方
- 高画質な動画をたくさんダウンロードし、保存する
- アプリをたくさんダウンロードする
- ゲームをプレイする
- 高画質な動画や写真をたくさん撮る人
- 4K動画を撮る
- 動画など容量の大きいファイルを管理する人
- ストレージ容量が足りなくなることを心配したく無い
- iTunes(Finder)やiCloudを使わず、多くのデータをiPad Proに入れておきたい
- iPad Proをパソコン代りに使いたい
- 値段が高くても気にならない
まとめ
近年、AppleはiPad Proをタブレットではなく、「タブレットとしても使えるノートPC」として売り出しています。
そのため、以前と比べ非常にスペックが上がっており、できることも増えています。
動画編集や写真の加工などをiPad Proで行うという方も珍しくないのではないでしょうか。iPad Proで本格的な作業ができるようになると、扱うデータの容量も増えてきます。
クラウドストレージなども充実してきていますが、やはりiPad Pro上にデータがあったほうが便利ですよね。
後から容量不足になると非常に不便なので、自分のiPad Proの使い方をよく考えて最適な容量を選んでください。
また、iPad Proではストレージ容量によってメモリ(RAM)の容量が変わります。
- 12GB RAM:256GB、512GBストレージ搭載モデル
- 16GB RAM:1TBまたは2TBストレージ搭載モデル
なので、iPad Proの使用方法によっては、今までよりもストレージ容量選びが重要になってきます。
この記事がその手助けとなれば幸いです。