X/Twitterのデータセーバーを有効にする方法

X(Twitter)はデータセーバーを有効にすると、データ通信料(いわゆるギガ)を節約する事ができます。

データセーバーをオンにすると、画像は低品質で読み込まれ、動画の自動再生がオフになります。

データセーバーの設定はどこからできる?

データセーバーを有効にするには、スマホのアプリとパソコンのブラウザで若干手順が違います。

スマホから設定する場合

Xのアプリで、データセーバーを有効にするには、以下のように操作します。

  1. 左上にある自分のアイコンをタップしてメニューを表示
  2. 「設定とプライバシー」をタップ
  3. 「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ
  4. 「データ利用の設定」をタップ
  5. 一番上にある「データセーバー」をオンにする

これでOKです。

なお、データセーバーの設定はアプリでログインしている全てのアカウントで共通です。

設定を行ったアカウントだけでなく、アプリでログインしている全てのアカウントのデータセーバーがオンになります。

パソコンから設定する場合

パソコンのブラウザで、データセーバーを有効にするには、設定の「データ通信量」の項目を開き、「データセーバー」にチェックを入れればOKです。

Xの設定内にある「データ通信量」の項目

サイドバーからアクセスする場合は以下の手順で操作します。

    1. 左のサイドバーから「もっと見る」をクリック
    2. 「設定とプライバシー」をクリック
    3. 「アクセシビリティ、表示、言語」をクリック
    4. 「データ通信量」をクリック
    5. 「データセーバー」にチェックを入れる

まとめ

iPhoneでもAndroidでも、同じ手順でXのデータセーバーを有効にすることが可能です。

Xをデータセーバー・モードで利用する事で、データ通信量の節約ができます。

また、データ通信を抑える事で、バッテリー消費の節約にもつながります