危険なサイトをブロックするGoogle Chromeの拡張機能「Microsoft Defender Browser Protection(マイクロソフト ディフェンダー ブラウザ プロテクション)」の使い方や評判を紹介します。
- Chrome ウェブストア:Microsoft Defender Browser Protection
- 公式サイト:Microsoft Defender Browser Protection
*Windowsのセキュリティソフトとは別物です。
Windowsに標準で搭載されているセキュリティソフトについてはこちら。
Microsoft Defender Browser Protectionとは?
Microsoftが提供するウェブブラウザ「Microsoft Edge」には、 「Microsoft Defender SmartScreen」というブラウザ保護機能が含まれています。
これは個人情報を盗もうとする詐欺サイトへのアクセスをブロックして利用者を守ったり、悪質なソフトをダウンロードされるのを防いでくれます。
Microsoft Defender SmartScreen は、フィッシングやマルウェアの Web サイトやアプリケーションからユーザーを保護し、悪意があると考えられるファイルのダウンロードを防ぎます。
出典:Microsoft Defender SmartScreen の概要 (Windows) – Windows security | Microsoft Docs
Microsoft Defender SmartScreen はフィッシングやマルウェアのサイトやソフトウェアからセキュリティを保護し、ダウンロードに関して、情報に基づく意思決定を下すために役立ちます。
とても優れた機能ですが、Microsoft Defender SmartScreenは、Microsoft Edgeでしか利用する事ができません。
そんなSmartScreenをGooogle Chromeでも利用可能にする拡張機能が今回紹介する「Microsoft Defender Browser Protection」です。
この拡張機能を利用すれば、 SmartScreenの機能をGoogle Chromeで利用する事ができ、Google ChromeでもMicrosoft Edgeと同様のセキュリティ性能を得ることが期待できます。
Microsoft Defender Browser Protectionは、名前の通りMicrosoft純正の拡張機能なので安心・安全です。
Microsoft Defender Browser Protectionの仕組み
メールに含まれる悪質なリンクをクリックしたり、金銭、個人、その他の機密情報を開示させようとするサイトやマルウェアが仕込まれているウェブサイトにアクセスすると、Microsoft Defender Browser Protectionは、Microsoftが把握している悪質なURLのリストと照らし合わせます。
悪意のあるリンクがリストに一致した場合、Microsoft Defender Browser Protectionは赤い警告画面(以下の様なもの)を表示し、アクセスしようとしているウェブページが有害であることを警告します。
Microsoft Defender Browser Protectionは必要?
Google Chromeにも、Microsoft Edge(Microsoft Defender Browser Protection)と同様の機能が最初から搭載されています。
なので、「わざわざMicrosoft Defender Browser Protectionを追加でインストールする必要あるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、サードパーティが実施したテストでは、Microsoft Edgeがフィッシングサイトを99%検出したのに対し、Google Chromeは87%、Firefoxは70%しか検出できませんでした。
画像:Microsoft Defender Browser Protection
Microsoft Defender Browser Protectionを利用すれば、Microsoft Edgeと同様の高度なセキュリティをGoogle Chromeに追加する事ができます。
絶対に必要と言う訳ではありませんが、決して無駄にはならないですし、特にデメリットも無いので、特にこだわりが無いなら、セキュリティ性能を向上させるために追加しておくと良いでしょう。
筆者ももちろん利用しています。
Microsoft Defender Browser Protectionの使い方
Microsoft Defender Browser ProtectionはChrome ウェブストアからGoogle Chromeにインストールし、有効化するだけでOK。
特別な設定や調整は不要。とっても簡単に利用できます。
まとめ
Google Chromeに「Microsoft Defender Browser Protection」を追加すれば、Chromeをより安全な環境で利用する事ができます。
安全にネットサーフィンするためにぜひ追加しておきましょう。
Microsoft Defender Browser Protectionは、Chrome ウェブストアからインストールが可能です。
- Chrome ウェブストア:Microsoft Defender Browser Protection
- 公式サイト:Microsoft Defender Browser Protection