スマホ充電スポットを安全に使う3つの方法

スマートフォン 充電

公衆のスマホ充電スポットは、外出先でスマホのバッテリーが減った際に安心ですよね。

しかし、公衆のスマホ充電スポットにスマホを繋ぐと、「ジュースジャッキング」と言って、データを抜き取られたり、マルウェアやウイルスを仕込まれる危険性があります。

スマートフォンの充電に使われるUSBの充電ケーブルは、充電だけでなくデータの転送にも使われるのをご存知でしょうか?

この特性を悪用すると、空港やカフェにある充電用USBポートにウイルスを仕込んでおくことで、そのポート使ってスマートフォンの充電をする時に、スマホの持ち主に無断でデータの送受信が行うことができてしまうのです。

この手口は「ジュースジャッキング」と呼ばれるもので、大きな被害事例は今のところ確認されていませんが、被害者が被害にあっていること自体に気づいていないだけという可能性も十分考えられるため気をつけておくに越したことはありません。

出典:空港や会社で!?スマホの充電に潜むセキュリティリスクとは?|セキュリティ通信

公衆の充電スポットは公衆Wi-Fi同様危険なものです。

もちろん、安全なものが大半だと思いますが、セキュリティに対する意識は常に高めておいて損はありません。

データを盗まれたり、スマホがウイルス等により壊れてからでは手遅れです。

当記事では外出先でスマホ充電スポットを安全に使用するための方法を3つ紹介します。

スマホの充電スポット使う際に気を付けるポイント

無料の充電スポットを使う際に、安全に充電する方法はカンタンです。

特別な知識がなくてもできます。

電源コンセントから利用する

カフェやホテル、空港などの公衆の充電スポットを使う場合は、電源コンセントから利用できるものを探しましょう。

コンセントにはUSBと違い、データを送受信する機能は無いので、コンセントから充電すれば安全です。

その場合に備えて、外出時はUSBケーブルだけでなく、コンセントの充電器も持っておくと良いでしょう。

急速充電に対応したものを選んでおくと、少ない時間でバッテリーを多く充電できるのでとても便利です。

筆者は急速充電に対応した「Anker PowerCore Fusion 5000」を使用していますが、充電時間が非常に短くなり助かっています。

モバイルバッテリーに充電する

USBケーブルから充電する場合は、スマートフォンではなく一度モバイルバッテリーに充電するのがオススメです。

言うまでもなく、モバイルバッテリーはデータの送受信ができないので、危険な充電スポットに接続してしまっても安全です。

筆者はコンセントへの充電器も兼ねている「Anker PowerCore Fusion 5000」を使用しています。

充電専用のUSBケーブルを使う

充電スポットからUSBケーブルを使って直接スマートフォンに充電したい場合は、データ転送が出来ない充電専用のUSBケーブルを使えば安全です。

ですが、充電専用のUSBケーブルはあまり種類がないので、筆者としてはこの方法はあまりオススメしません。

充電専用ケーブルはまだ販売はしている。ネットにも、100円ショップにも売っている。ただ探してみるとわかるが、充電専用ケーブルの選択肢は限りなく少ない。しかも何の装飾もない、地味なケーブルだけだ。

出典:今さらデータ通信と給電を切り替えられるUSBケーブルに頼る – ケータイ Watch

筆者もAmazonで探してみましたが、全然ありませんでした。

まとめ

公衆の充電スポットに対して危機感や警戒心を持っている方はまだまだ少ないように思います。

ホテルや会社の会議室ならまだしも、カフェや空港のように多くの人間が出入りする場所では、充電スポットに悪意ある細工をするのは決して難しくありません。

自分の身は自分で守りましょう。幸い、特別な知識がなくても、ちょっとの工夫で誰でもカンタンに対策できます。

筆者のオススメは電源コンセントからスマホを充電することです。これが最もシンプルで安全な方法です。

参考:無料の公衆スマホ充電ステーションを不用意に使うとデータが盗まれる危険性