スマホ版のX(Twitter)で、バックグラウンド更新を停止する方法を解説します。
Xのバックグラウンド更新を停止する事で、データ通信量やバッテリー消費の節約が期待できます。
iPhoneの場合
iPhoneの「設定」→「一般」→「アプリのバックグラウンド更新」へと進み、Xをオフにしましょう(スイッチが白くなっている状態)。
これでXのバックグラウンド更新が停止されます。
関連記事:iPhoneでアプリのバックグラウンド更新を停止する方法
ちなみに、「設定」の中には「X」の項目もあり、こちらから「アプリのバックグラウンド更新」をオフにした場合も、同様の設定が行えます。
Androidの場合
Androidの場合は、以下の手順でバックグラウンド更新をオフにできます。
- 「設定」をタップ
- 「アプリ」をタップ
- 「X」をタップ。表示されていなければ、「~個のアプリをすべて表示」をタップし、「X」をタップ
- 「X」のアプリ情報が開いたら、「モバイルデータとWi-Fi」をタップ
- 「バックグラウンド データ」のスイッチをオフにする。
これでOKです。
また、Andoridでは、「データセーバー」を有効にすることで、他のアプリと併せて一括でバックグラウンド更新を制限する事も可能です。
- 「設定」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「データセーバー」をタップ
- 「データセーバーを使用」をオンにする
まとめ
Xのバックグラウンド更新を停止する事で、Xによるデータ通信やバッテリー消費を抑える事ができます。
少しでも通信量を抑えたい方や、Xをあまり使わない方は、設定しておくと良いでしょう。