便利なクレジットカードが欲しいけど、年会費や審査基準が良く分からないという方は少なくないでしょう。
そんな方にオススメのクレジットカードが「楽天カード」です。
審査難易度が低いので誰でも発行しやすく、年会費も無料なので元を取れるか心配…という方でも安心です。
公式サイト:楽天カード
楽天カードのメリット:良い点
楽天カードの魅力的な点をいくつか紹介します。
年会費が永年無料!
楽天カードは年会費が永年無料、つまり発行してからずっと無料で使えます。「年に1回以上の利用」などの条件も一切ありません。
年会費永年無料
「年間○○円以上ご利用いただいた場合に限る。」などの条件は一切ありません。安心してご利用ください。
年会費の負担を心配することなく気軽に発行できるので非常にうれしいですね。
審査難易度が低く発行しやすい!
楽天カードの入会条件(申し込み条件)は非常に緩いです。
18歳以上の方(高校生の方は除く)であればどなたでもお申し込みいただけます。
※ただし5年制一貫高校に在籍の方はお申し込み可能です。
年収や職業の制限はなし(高校生は不可です)。
年齢もクレジットカードが作れる最低年齢である18歳です。
楽天カードの審査基準は必要最低限なので、誰でも審査に通りやすく、とても発行しやすいクレジットカードです。
筆者も収入がほとんど無いフリーターのような時期に申し込みましたが、無事発行されました。
デメリット:残念な点
楽天カードのデメリットを解説、紹介します。
ステータスが低い
楽天カードは年会費が無料で、発行の難易度も決して高くありません。むしろ誰でも発行しやすいクレジットカードです。
そのためステータスは高くないです。
楽天カードはハイステータスで有名なAmerican Express(アメックス)ブランドを選ぶこともできますが、アメックスであっても楽天カードの場合はステータスは高くないです。
参考:楽天カードのアメックスは使えない?メリットやデメリットを解説
別にステータスが低いからといって損をする訳ではないので、問題はないですけどね。
紙の利用明細書は有料
楽天カードはWeb明細サービスを使い、ネットで利用明細を見る分には無料ですが、紙の利用明細書を自宅に郵送してもらう場合にはお金がかかります。
明細の発行費用は132円です。
明細書発行月と同月のご請求金額に明細書発行費用132円(税込み)を加算して請求させていただきます。
利用明細を紙で管理したい方にはデメリットですね。
ちなみに、筆者は何でもネットで済ませたいタイプなので、利用明細もWeb明細サービスを使っています。
まとめ
筆者は楽天カードをよく使っています。
クレジットカードとしても便利ですが、ポイントカード機能も備えているのが非常に便利です。
筆者はもっぱら楽天ポイントカードとして使うための、楽天カードを所持しています。
公式サイト:楽天カード