X(Twitter)では、ユーザー名(@から始まる英数字)を変更する事ができます。
ただし、変更するとプロフィールのURLが変わります。また、空いたユーザー名を他人に取得される可能性があります。
この記事では、変更方法と注意点をわかりやすく解説します。
ユーザー名を変更する方法
ユーザー名に設定できる文字列にはいくつか条件があります。
- 長さは5文字以上、15文字以内*
- 使える文字は英数字(文字A~Z、数字0~9)のみ
- 使える記号はアンダースコア(_)のみ
- 大文字・小文字の区別は見た目のみ。機能的には区別されない
(大文字でも小文字でも同じユーザー名として扱われる)
また、条件を満たしていても、他のユーザーが使用中のIDは取得できません。
*Xのヘルプセンターでは、最短で「4文字以上」という情報と「5文字以上」という情報が混在しています。どちらが正しいのかは不明です。
パソコンからユーザー名を変更する手順
- サイドバーの「もっと見る」をクリック
- 「設定とプライバシー」 をクリック
- 「アカウント」をクリック
- 「アカウント情報」をクリック
- パスワードを求められた場合は、パスワードを入力して進む
- 「ユーザー名」をクリック
- 「ユーザー名」のフィールドに新しいユーザー名を入力
- 「保存」をクリック
スマホアプリから変更する手順
iPhoneやAndroidのアプリからユーザー名を変更する手順です。
- メニューを表示
- “設定とサポート”内にある「設定とプライバシー」をタップ
- “設定”内の「アカウント」をタップ
- 「アカウント情報」をタップ
- 「ユーザー名」をタップ
- 入力欄に新しいユーザー名を入力する
- 「完了」をタップ
ユーザー名を変更できない場合
ユーザー名を変更できない場合は、以下の原因が考えられます。
他のユーザーが使用中
他のユーザーと同じユーザー名にする事は出来ません。
これには凍結済みのアカウントも含まれます。
また、削除したアカウントは30日間復活できる「猶予期間」が存在する為、削除済みのアカウントが使用していたユーザー名も削除から30日間は取得できません。
予約語は使用できない
予約語(Xが事前に取得を制限している言葉)は使用できません。
例えば、「X」や「Twitter」が含まれるIDは取得できない場合があります。
XやAdminといった語が含まれるユーザー名は使用できません。公式Xアカウントを除き、XやAdminという文字を含むアカウント名は使用できません。
頻繫にユーザー名を変更している
ユーザー名の変更回数に特に制限はありません。
しかし、短期間に何度も変更すると、制限がかかる場合があります。
マイナビニュースによれば、1日にユーザー名を2回変更した後、3回目の変更を試みるとエラーメッセージが表示されたとのこと。
今回筆者が検証したところアカウント名やユーザー名を変更できる回数は、それぞれ1日につき2回まででした。したがって、アカウント名やユーザー名を2回変更すると、3回目の変更をしたり、元の名前に戻すことはできません。名前を2回変更した後、さらに変更したい場合は24時間待ってから作業する必要があります。
ユーザー名を変更する際の注意点
Xでユーザー名を変更する際の注意点を解説します。
アカウントのURLが変わる
Xのユーザー名は、アカウントのURLとして利用されています。
例えば、ユーザー名が @twitter の場合、URLは x.com/twitter になります。その為、ユーザー名を @twitter から @X に変更すると、プロフィールのURLは x.com/X に変更されます。
別のSNSや自身のウェブサイトなどにXへのリンクをしている方は、そちらも忘れず変更しましょう。
ポストのURLも変わる
Xのポスト(各投稿)には、ユーザー名が含まれています。なので、ユーザー名を変更すると各ポストのURLも変更されます。
例えば、@jack のポストは x.com/jack/status/20 のような形になります。 @jack を @elon に変更すると、ポストのURLも x.com/elon/status/20 になります。
しかし、ポストの方はユーザー名を変更した後、以前のURLにアクセスしても問題なく表示されるので大丈夫です。
元のユーザー名は誰でも取得できる
Xではユーザー名を変更すると、これまで使用していたユーザー名は誰でも取得できる状態になります。
その為、かつて使用していたユーザー名を他人に取得される可能性があります。
例えば、ユーザー名を @twitter から @X に変更した場合、前に使用していた @twitter は誰でも取得できる状態になります。
変更前のユーザー名にも愛着があったり、再利用の予定があったり、なりすましを防ぎたい場合には、ユーザー名の変更と共に、変更前のユーザー名を別のアカウントで再取得しておきましょう。
例えば、Facebookは自社のユーザー名を @FacebookApp から @Facebook に変更しましたが、@FacebookApp も変わらず保有しており、プロフィール欄に正式なアカウントが @Facebook である旨を記しています。

まとめ
Xのユーザー名はオンラインで活動する上で非常に重要な要素です。
推し活などに使う趣味のアカウントならどんなユーザー名でも構いませんが、仕事や自身のブランドで活用する場合には、よく考えてアカウントに相応しいユーザー名を付けることが重要です。
使用できる文字や文字数などに気を付けながら、自身のアカウントに最適なユーザー名を設定しましょう!
