Surface Proにオススメのタッチペン「Ciscle Surface ペン」を使ってみた感想です。
Ciscle Surface ペン
Surface Proを買ったので、合わせてSurface Penを購入しようと思ったのですが、Microsoft公式(純正)のSurface Penは値段が高いので、「もっと手軽なものを」と考え、CiscleのSurface ペンを買いました。
こちらのSurface ペンが対応している機種は以下の通りです。
- Surface Go
- Surface Pro 7
- Surface Pro 6
- Surface Pro (2017)
- Surface Pro 4
- Surface Pro 3
- Surface Book
- Surface laptop 2
- Surface Laptop
- Surface Studio 2
- Surface Studio
- Surface Book 2
- Surface 3
など。
Surface Pro (1)やSurface Pro 2、Surface RTには対応していません。
ちなみに、Surface ペンと名付けられていますが、Surface以外にもSony VAIO Duo 13、Duo 11、Asus Transformer3 Series、HP Spectre x360(2017)などで使うこともできます。
充電式
Microsoft公式(純正)のSurface ペンをはじめ、このてのタッチペンには電池式のものが多くあります。
ですが、電池式は電池が切れるたびに電池を交換する必要があり面倒ですよね。
Surface ペンのために他ではあまり使わない乾電池を用意しておくのも些細なストレスだと思います。
その点、このCiscle Surface ペンは充電式です。20分の充電で80時間使用できます。USBから手軽に充電できるので電池が切れてもすぐに対応できます。
筆者は普段の生活では乾電池を使うことがなく、乾電池式は面倒だなぁと思っていたので、充電式なのはとても嬉しいポイントでした。
マグネットで横にくっつく
純正のSurface ペンと同様、マグネットでSurface Proの左横に付きます。
これが地味な点ですがめちゃくちゃ便利。
Surface Proを持ち運んだり、片付けたりする際に、ペンも一緒にまとめることができるのでかなり使い勝手がよくなります。
安い
Microsoft純正のSurface ペンは12,980円(Microsoft Storeでの価格)です。
これはちょっと高いですよね。筆者はお金がないので(苦笑)、「これは地味に高いなー」と思っていました。
一方、Ciscle Surface ペンはAmazonで4,199円です(Amazonは値段が変わる場合があります)。
純正の3分の1の値段。非常に手頃な値段です!
使い勝手が良い
Bluetooth接続やドライバの設定は不要。ボタンを押すと、すぐに電源が入り、Surface Proと接続されます。
さらに20分間放置すると自動的に電源がオフになるので、バッテリーを無駄に消耗してしまう心配もありません。
まとめ
非常に使い勝手がよく、それでいて安価。コスパの良い製品だと思います。
「Surface ペンが欲しいが、純正は高いな…」と思う方に非常にオススメです。
ただ、CiscleによるSurface ペンは複数あるので、購入する際は他のモデルを買ってしまわないように気をつけてください。
型番等がないので、判別するのがちょっと面倒です。少し残念な点ですね。固有の型番や商品名をつけて欲しかったです。
Amazonで購入する際は以下のリンクから移動すれば間違い無いです。