Standard Notesの有料版「Extended」とは?料金とできることを解説

Standard Notesの有料版

Standard Notesには「Extended」という有料プランがあります。

Extendedにアップグレードすることで、自動バックアップや多機能なエディタなど様々な機能が追加されます。

Extendedの料金

有料プラン「Extended」の料金は以下の通りです。

Standard Notes 有料プランの値段

日本円に換算すると以下のようになります。

期間 1ヶ月 1年 5年
全額 9.9ドル 49.99ドル 149ドル
1ヶ月あたり(割引率) 9.9ドル 4.17ドル(58%) 2.48ドル(75%)
日本円換算 約1,050円 約450円 約264円

もっともお得なのは5年プランです。5年プランは月あたりの料金が75%Offになります。

通常は1ヶ月9.99ドル(約1,000円)ですが、5年プランにすれば1ヶ月あたり2.48ドル(約250円)で利用できるようになります。

Extendedで使える機能

Extendedにアップグレードすることで追加される機能は以下のようなものです。

ファイルの暗号化(FileSafe)

Standard Notes FileSafe

Standard Notesの技術を利用してクラウドストレージにエンドツーエンドの暗号化機能を追加できる「FileSafe」が利用できるようになります。

これはファイルや画像をStandard Notesの技術で暗号化し、エンドツーエンドでDropbox、Google Drive、WebDAVサーバー、AWS S3に直接アップロードすることができる機能です。

FileSafeを利用してアップロードしたファイルはStandard Notesのメモと同様、完全に暗号化されているので、第三者が内容を盗み見たりすることができません。

高機能なエディターの利用

Standard Notesで用意されているエディター(メモを書くところ)は文字しか入力できないシンプルなエディターです。

しかし、Extendedにアップグレードすることで、豊富なエディタを選ぶことができるようになり、リッチテキスト、マークダウン、LaTeX、HTMLなど様々なドキュメントを編集できるようになります。

選べるエディターには以下のようなものがあります。

  • ToDoリスト(チェックボックス)
  • マークダウン(Markdown)
  • リッチエディタ
  • スプレッドシート
  • HTML
  • コードエディター

外部ストレージへデータのバックアップ

メールの受信トレイ、Dropbox、Google Drive、OneDriveにノートデータの完全なバックアップを毎晩自動で保存します。

もちろん、バックアップされるデータは暗号化されているものです。

無制限の「元に戻す」

ノートのバージョン履歴(リビジョン)が無制限にみれるようになります。

そのため、どれだけノートの内容を書き直しても、いつでも最初のノートまで戻すことが可能です。

セキュリティの強化「2段階認証」

Standard Notesのアカウントへのアクセスに2段階認証(2FA)を利用できるようになります。

2段階認証を利用することで、Standard Notesへのアクセスにはユーザーのデバイス(スマホなど)が必須となるため、セキュリティが大幅に向上します。

テーマの利用

無料版のStandard Notesに用意されているテーマはパソコン版もモバイル版も白いシンプルなものです。

ですが、Extendedにアップグレードすれば複数のテーマを選べるようになります。

柔らかな雰囲気を演出する明るいテーマから、ダークモードのような暗いテーマまで、さまざまなテーマが用意されています。

なお、Extendedにアップグレードしなくても、iPhoneやAndroidで利用できるスマホ版アプリであればダークモードをはじめとする3つのテーマから選ぶことができます。

関連記事:Standard Notesのスマホ版でテーマを変更する方法

優先的なサポート

Extendedのユーザーは優先的にサポートを受けることができます。

まとめ

無料版でも十分使えるStandard Notesですが、有料版の「Extended」にすることで、使い勝手が大幅に向上します。

1年プランや5年プランであれば比較的安価なので、Standard Notesが気に入ってる方はアップグレードしてみてはいかがでしょうか?

公式サイト:Extensions | Standard Notes