(良い意味で)意識の高い大学生の意識を下げるFラン大学生の特徴を集めてみました。
当てはまってる人からは距離を置かないとあなたも「意識が低いFラン大学生」になりますよ。
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Fラン大学生
「良い意味で意識が高い大学生」っていますよね。
夢や目標や志があって「頑張っている」大学生。そんな大学生を負の同調圧力で「意識が低い大学生」にしようとするのがFラン大学生。
そんなFラン大学生を見極め距離を置くためのチェックリストです。
1.アルバイター
アルバイトが学生生活の大半を占める大学生。というかアルバイト生活の大半が大学みたいな大学生。
多くはマックジョブで飲食店、パチンコ店、コンビニ店員等。自分の将来設計とは全く関係ない職を選ぶのが特徴。
特に貧乏というわけでもないのに、大学の勉強を削ってでもバイト、バイト、バイト。
もちろん、働くことは素晴らしいことです。しかし、勉強時間を削ってまでアルバイトをしていては本末転倒です。
2.県外の事情を全く知らない
自分のいるエリアの外に目を向ける事は無い。
自分がいるエリアの常識がスタンダードな大学生。マイルドヤンキーですね。
別に「上京したい!」「海外で働きたい!」なんて夢は持ってなくても良いですが、地元の常識だけで生きている人は世界観が狭すぎます。
関わってると自分の世界も狭くなりますよ。ライブへの参加や旅行でもいいですから、地元から出るのは非常に大事です。
3.主婦志望
「最悪、パートナーに養ってもらえればいいか」という女子大生。
それ自体は別に良いのだが、「なぜ大学にいるの?」という話ではある。
4.就職=会社員
起業や独立という言葉を知らないんじゃないかと思えるほど就職=会社員と考える大学生。
安定志向ではなく、単純に視野が狭い。知識が無いため就職=会社員という考えしか持っていない。
フリーターとフリーランスの違いが分かってないことも多々。
こちらも主体性を持って会社員になろうとしているなら何の問題もない。数多の選択肢の中から会社員を”自分で”選ばなければならない。
大学生にもなって周りに流されてばっかりの大人で良いのか。
5.過去の話で盛り上がる
学生が進学した時。
中学に入ったら小学校の話を。高校に入ったら中学校の話を。大学に入ったら高校の話を。
そうしていつまでたっても過去の話をする人は一緒にいて楽しくないでしょう。
4月ならまだしも、5月、6月になっても昔の学校の話をしているようでは困ります。
Yahoo!知恵袋にも、そんな悩みを持った方の相談がありますね…
昔の友達に過去の話ばかりされます。上手く付き合う方法ないですか?
学生時代からのお友達が近所にいます。(中略)
最初のころは「懐かしいね」で済ましていたけど
今となってはどうでもいいことばかり、正直疲れてきました。
今の楽しみはないの?趣味はないの?
最近のニュース見てないの?って言いたいくらいです。
昔の話を話すということは今が充実していない証拠です。
昔の話しか出来ないということは「昔」以降なにも成長していない証拠です。
もちろん思い出話が悪いと言っている訳ではありません。
しかし、会話がいつも思い出話では困ります。未来…将来を考えていない訳ですから成長が見込めません。
ずっと過去の話をしていては、知恵袋のように相手を疲れさせてしまうかもしれません。注意しましょう。
6.資格信者
「今の時代資格がないとダメでしょ!」というユーキャンや検定協会の”お客様”。
資格を「強み」ではなく「決定打」だと思ってる大学生。
もちろん資格も「必要だ!」と思う資格を自分の意思で取得するならば素晴らしいですが、資格に頼りすぎるのも考えもの。
7.そもそも大学に学びにきてない
そもそも大学を学ぶ場所と思っていない。
講義中もずっとスマホをいじっていたり、恋愛や飲み会、サークル(だけ)に明け暮れていたり。
大学に学びにきているのか、遊びに来ているのか分からない大学生には気をつけましょう。
もちろん、そうした”遊び”はとても大事ですが、やりすぎ厳禁です。もし遊びすぎて留年でもしたら学費も時間もとても勿体無いです。
8.質の低い講義に出る
講義は学びたい講義を取りましょう。単位のことだけ考え、楽そうな講義や採点が甘い講義ばかりに出るのは好ましくありません。
わざわざ高いお金を払って、講師や教授の講義を受けるわけですから、自分の血肉になる講義に出ましょう。
教科書や新聞のコピー、ウェブサイトなどを読むだけの講義も避けた方が良いでしょう。
シラバスを確認したり、事前に教授や講師の元を訪れ、講義の内容について考え、話を聞くといいでしょう。
9.就活が始まるまで将来を考えない
留学、起業、独学、フリーランス、インターン。
そんな単語が彼ら彼女らの脳内には存在しない。
在学中から将来に備えた活動はまずしない。かといって4年間目一杯遊ぶ訳でもなく、就活が始まると一応就活する。
10.時間泥棒
友達だからと頻繁に電話をしてきたり、やたらLINEやFacebookの早い返信(即レス)を期待する人に関わっているのは問題です。
平気で自分の時間を奪っていく人と関わることは、ベストではありません。
例えば、Twitterを買収したことで話題のイーロン・マスク氏は電話を使わない事で集中してスケジュールを消化できる様にしています。
自分が勉強でも読書でもゲームでも「自分の時間」を使おうとしている際にやたら割り込んでくる友人、それは「自分の時間」を奪う時間泥棒です。注意しましょう。
もちろん、自分も相手の時間を安易に奪わないよう、相手のプライベートの時間を尊重しましょう。
11.友達も同じレベル
「類は友を呼ぶ」という事で意識低い同士で群がる。
意識が低いから群がるという部分もある。
大学の食堂等にいくと容易に見つかる。
12.卒業後も仲良くしたい?
今の友達は、大学を卒業してもずっと仲良くしたいと思える人なのか?
ただ惰性で馴れ合っているだけではないか?
せっかく大学というコミュニティにいるのだから、自分が尊敬できるような”親友”を探してみましょう。
まとめ
大学生と言えば若いとはいえ良い大人です。
主体性を持ち行動しましょう。主体性を持ってない人とは縁を切っても良いかもしれません。
類は友を呼ぶという言葉はまさにそう。周りのレベルが低いと自分のレベルも下がります。(逆もしかりです! 気をつけて!)
別に友達付き合いをするなとは言いません。
しかし、Fラン大学生達に染まってしまうのは厳禁です。