生産性を高める「2分間ルール」で先延ばしを防ぐ方法

「2分間ルール」とは、「2分以内に終わるタスクなら、ToDoリスト(予定)に加えずにその場ですぐやる」というシンプルなルールです。

 

「2分間ルール」で生産性を高める

ToDoリストなど、予定を組むとき、細かいタスク(例えばデスクの上を片付ける、ベッドメイキングをする、メールをチェックする、など)をいつやるのか考えるのは時間の無駄です。

短い時間でできるタスクは、あれこれ考えたり悩んだりするよりも、その場で即やってしまった方が良いです。

そのような考え方を促進するのが「2分間ルール」です。

 

「2分間ルール」を実行することで、ToDoリストなどの予定に細かい仕事や雑務などのタスクが増えるのを防ぐことができ、先延ばしを防ぎます。

 

「2分間ルール」はウォーミングアップにピッタリ

「2分間ルール」を実行し、すぐにできるタスクに取り掛かるのは、様々な作業を始める際のウォーミングアップにピッタリです。

心理学者のレナード・ズーニン博士によれば、最初の4分間さえのりこえれば「作業興奮」という心理状態になり、集中力ややる気がその後も続くといいます。

つまり、「2分間ルール」を2回繰り返し、勢いをつけてしまえば、その後の作業も集中して行うことができるということです。

 

なんとなくやる気が起こらない時や集中力が欠けている時も、とりあえず「2分間ルール」に乗っ取り、すぐできそうなことに手をつけてみれば、やる気が湧いてきます。

やる気がない時、1時間かかる作業に取り掛かるのはかなりシンドイですが、2分で終わることなら、ちょっと頑張れば取り掛かることができるでしょう。

 

生まれはGTD

「2分間ルール」は元々は「GTD(Getting Things Done)」と呼ばれる個人用のワークフローの管理手法のひとつです。

GTDとはナレッジワーカー(知識労働者ないし頭脳労働者)が、「次に何をやるか」という予定やスケジュールの管理、作業する上でのモチベーションを損なわないためのタスク管理の主婦です。

詳しくはWikipediaなどを読んでみてください。

参考:Getting Things Done – Wikipedia

 

後回しにする方が面倒

2分間程度でできることは、あれこれ考えたり、後回しにする方が面倒です。

2分でできるなら、その場でやる!

この考え方が、自分のやる気を出し、先延ばしを防ぎ、生産性を向上させます。

ぜひ試してみてください。