スウェーデンは、第2言語として英語を話す人口の割合が世界でも最も高い国で、老若男女問わずほとんどの人が流暢な英語を話します。
訛りや癖などもほとんどなく、非常にわかりやすい英語で話します。
世界最大級の語学学校「EF」による「英語能力指数」(非英語圏の英語力ランキング)でも、スウェーデンは例年上位にランクインしています。
- 2023年:6位
- 2022年:7位
- 2021年:8位
- 2020年:4位
- 2019年:2位
- 2018年:1位
- 2017年:2位
- 2016年:3位
ちなみに日本は同調査で87位(2023年)です。
また、同調査では都市部だけでなく、地方でも高い英語力があることがわかっています。
ちなみに、スウェーデンではテレビ番組に米国製番組の字幕版が多いといった文化面の影響もあり、地理的には英国(イギリス)の方が近いにもかかわらず、イギリス英語でなく、アメリカ英語を話す人たちもいます。