スター・ウォーズ・シリーズ最凶の悪役であるシーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)のライトセーバーについて解説します。
概要
パルパティーンはフリク、オーロディウム、エレクトラムで仕上げたライトセーバーを2本所有していました。
しかし、パルパティーンはライトセーバーを使うことはほとんどなく、間接的かつ秘密裏に出来事を操作することを好みました。
二刀流
パルパティーンはライトセーバーを2本持っており、スピンオフの3DCGアニメである「クローン・ウォーズ」では、惑星マンダロアでかつての弟子であるダース・モールとサヴァージ・オプレスを相手に、二刀流で戦っています。
(画像:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星)
ライトセーバーの外観
薄い金色の豪華な外観をしており、他のジェダイやシスが持つライトセーバーと比べると、少し小さいのが特徴です。
(画像:Palpatine’s lightsaber | StarWars.com)
(画像:スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐)
(画像:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星)
ライトセーバーを使うパルパティーン
パルパティーンは、その老体や日頃の振る舞いとは裏腹に、フォースを使い、飛び跳ねながら相手を翻弄する戦いを行います。
ダース・シディアス vs メイス・ウィンドゥ他
コルサントでジェダイマスター4人を相手に戦うパルパティーン。
普段はライトセーバーを服の袖の中に隠し持っており、戦う際はそれを素早く取り出します。
(作品:スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐)
マスター・ヨーダとの一騎打ち
銀河史上最も有名かつ強力なジェダイのひとりであるヨーダと戦うパルパティーン。
(作品:スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐)
二刀流
実写映画ではライトセーバーを1本しか利用していませんが、3DCGアニメのクローン・ウォーズではライトセーバー2本を使い、二刀流でダース・モール&サヴァージ・オプレスと戦っています。
ライトセーバーを細かくオン・オフし、ブレード(光刃)を頻繁にしまいながら戦うのが特徴的です。
(作品:スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン5 エピソード16 歪みゆく惑星)