仕事中や勉強中に「音楽を聴いた方がいい時」の判断方法

仕事中に音楽を聴く

仕事中や勉強中は状況に合わせて音楽を聴くことで、集中力を上げることができます。

では仕事中に音楽を聴くべき時とはどんな時なのか? 逆にどんな場合は聴かない方が良いのか紹介します。

 

音楽を聴く方が良い時

まずは音楽を聴いた方が良い場合です。

 

騒音、雑音がする場合

騒音や雑音によって仕事場がうるさい場合は、脳はそれらの音すべてを処理しようとします。これでは集中力が上がりませんし、ストレスもたまりますよね。余計なことに頭を使っているわけですから、仕事に対して脳が余計に疲れてしまいます。

このような状況では、必要以上の情報(音)をシャットアウトするために、音楽を聴き、落ち着いた状況を作り出すことが重要です。

 

 

単調な作業をする場合

様々な研究において、一般的に音楽を聴いている時の方が、単調な作業が速くなり、ミスが少なくなるという結果が証明されています。

音楽を聴くことによって、快楽神経伝達物質(ドーパミンやセロトニンなど)が放出され、リラックスし、集中力が増すためです。

 

 

複雑な作業をする場合

また、これは単調な作業だけでなく、複雑な作業をしている時も同じです。

外科医は、ストレスによって集中力やパフォーマンスが下がることを軽減するために、手術室でよく音楽を聴いています。

 

 

同僚とコミュニケーションを図る場合

さらに、音楽を聴いて気分が良くなると、同僚とのコミュニケーションにも良い影響があります。

音楽を聴いてリラックスし、精神的に落ち着くことで協調性や人間関係にも良い影響を与えます。

 

 

 

音楽を聴かない方が良い時

今度は逆に音楽を聴かない方が良い場合について紹介します。

 

学んでいる時

何かを学んでいる時、脳は説明や物事を覚えたり分析したりしなければなりません。しかし、音楽を聴いてしまうと、脳は説明や物事を処理する前に、耳から入ってくる情報(音楽)を処理しなければならなくなります。

脳はこのようなマルチタスクをすると、勉強内容を間違って解釈したり、見落としてしまう可能性があります。

ですから仕事中はもちろん、勉強中は音楽を聴かない方が良いでしょう。

特に読書や言語など言葉に関するものを学んでいる際に、歌詞のある音楽は聴くのをやめましょう。

 

しかし、何かを学ぶ前に音楽を聴いておくことは悪くありません。

 

 

手元に新しい音楽しか無い場合

仕事中に音楽を聴く際は慣れ親しんだ曲を聴きましょう。

それまで聴いたことがない新しい音楽を聴くと、脳は「新しいもの」に反応してドーパミンを放出します。すると、意識が音楽の方に向いてしまい、仕事への集中力がなくなってしまします。

 

 

 

まとめ

音楽はうまく使うことで仕事のパフォーマンスを大きく向上させることができます。

騒音や雑音がうるさい時や、単純な仕事をしている際は気にせずボリュームを上げましょう。しかし、すでに知っている曲を聴くことが重要です。

また、何かを学ぶ仕事や勉強の場合は、はじめる前に音楽を聴いておくと良いでしょう。

 

 

ちなみにWordPressを開発し、オフィスを持たない会社づくりで有名なマット・マレンウェッグ氏は同じ音楽を聴き続けることが集中力を上げるコツの1つのようです。

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