死にたいと思った時に考えておきたいこと、やっておきたいことのメモ。
ダークな物でもメンヘラなものでもないですよ。
疲れた死にたい
もう何度この言葉を言ったかわからないし、聞いたかわかんないし、見たかわからない。
でもそんな時は自殺する前に以下のことを考えてみてください。
1.いっそ終活する
当人の遺品整理のノリでお部屋のお片づけ。
見られたら恥ずかしいようなパソコンのデータやアカウントは削除。
趣味嗜好でバレそうなスマフォのパスワードは強固なものに変更して、クレジットカードのような処理が必要なものは探せば見つかる場所にしまっておく。
ある国では1年の締め括りに遺書を書き、感謝の言葉を残したい人を考える習慣があります。
自分の持ち物を見つめ直す、感謝すべき人、縁を切っておけばよかった人を考える。
落ち着いて身の回りを整理してみましょう。
2.省エネモード
省エネモードです。省エネモード。死にたくなったら省エネモードで生きてみましょう。
勉強しない、仕事しない、ご飯食べない、寝ない。
だって面倒だもん。
やることを減らして、ToDoを削って、小さく生きてみましょう。
あれこれ飛び回らないでミニマムに生活してみましょう。
3.どうせ死ぬならと考える
「どうせ死ぬなら最後に贅沢してみる?」という発想。
将来のことや計画性を重視して今までやってなかったこと、我慢していたことをやってみる。
意外と新しい発見があります。
Bucket List(棺桶リスト、死ぬまでにやりたいことリスト)作ってみたり、それを消化するのも楽しいかも。
4.開き直って生きてみる
ふわふわ生きていて死にたくなることって少ないと思います。
大抵はいじめられて、仕事がうまくいかなくて、世の中が気持ち悪くて死にたくなるものだと思います。
つまり、死にたくなる理由は自分の気持ちというよりも外部の要因、多くは他人によって死にたくなるわけです。
ここで開き直るわけです。
「なぜ悪いのはおまえらの方なのに私が死ななくちゃいけないんだ?」と。
自殺は我慢の究極でしょう。
死にたくなったら死ぬ前に、一度我慢せず生活してみましょう。開き直った人間が最強です。
自分に許可を与え、できなかったことをやってみましょう。
まとめ
Googleで「死にたい」って検索すると相談窓口の電話番号が表示されます。
正直、本当に死にたい時にそれを見たらウザいですよね。
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