Twitterの認証バッジが「認証済み」か「課金したバッジ」か見分ける方法(追記あり)

(2024年1月16日追記)

Twitter(現X)は2023年4月20日より、従来の認証バッジ(青いチェックマーク)の削除を開始しました。

現在では、一部の例外を除き、青い認証バッジはX Premiumにサブスクしている人のみ表示されています。


※以下の内容は2022年11月12日頃のものです。現在の状況とは異なるので注意してください。

イーロン・マスク氏の改革により、Twitterの認証バッジ(青いチェックマーク)が著名人に限らず、Twitter Blue(Twitterのサブスク)に加入すれば誰でも手に入るようになりました

しかし、実は「著名人であることを確認したうえで与えられた認証バッジ」と「Twitter Blueへの課金で入手したバッジ」を見分ける方法があります。

その方法は簡単で、確認したいアカウントのプロフィール欄にある青い認証バッジをタップすれば良いだけです。

たったこれだけで、認証バッジが「実際に本人確認が行われた認証バッジ」なのか、「Twitter Blueに課金して入手した認証バッジ」なのか確認する事ができます。

現在、Twitterでは誰でも認証バッジを入手できる様になったことから、これを悪用したなりすましが発生しています。

しかし、認証バッジをタップすれば、それだけで相手が本物か否か確認する事ができるので、悪質なアカウントに騙されないよう、この方法を覚えておくと良いでしょう。

また、認証済みのアカウントのみをフォローしているTwitterの公式アカウント「Twitter Verified(@verified)」をフォローしておくのもオススメです(そうすれば、認証済みアカウントのプロフィール欄に「Twitter Verifiedさんにフォローされています」と表示されるので)。

参考:Twitter、認証バッジのサブスク販売開始 国内ユーザーもちらほら 購入したバッジの見分け方は? – ITmedia NEWS