テレワークでは相手に即レスを期待してはいけない理由

テレワーク(リモートワーク、在宅ワーク)の場合、口頭での連絡ができません。そのため、メールやチャットを使った連絡が基本になります。

テレワークでメールやチャットを使って連絡をとる場合、相手に即レス(メールやチャットなどの早い返信)を期待するのはやめましょう。

即レスが期待できない理由

一般的に仕事をしている時間であっても、相手の手が空いているとは限りません。

仕事中で非常に忙しいかもしれませんし、急な用事で出かけているかもしれません。トイレや急な来客で席を外している可能性もあります。

また、国際的な企業の場合、従業員が海外に居て、自分がいる国(地域)と時差がある場合もあります。

オフィスであれば、なんとなく仕事をしている雰囲気から「忙しそうだな…」と判断し、話しかけない様にすることもできます。ですが、テレワークではその様な判断はできません。

だからこそ、相手に配慮し、すぐに返信がなくても、焦らず不安に思わない様にしましょう。仕事内容にもよりますが、「24時間以内に連絡が来たら良い」くらいの感じでゆとりを持って対応しましょう。

もちろん、返事を催促するのもあまりよくありません。

コミュニケーションは丁寧に

即レスが期待できない環境では、どの様にコミュニケーションをとったら良いのでしょうか。

その答えは「丁寧」です。

テレワークのコミュニケーションは「丁寧」を意識しましょう。

まず、メールやチャットでは相手の表情や声色がわかりません。ですから、「暗黙の了解」や「阿吽の呼吸」「空気を読む」といったことは難しいです。「日本は察する文化」と言われることがあります。日本人の「察する力」は素晴らしいと思いますが、テレワークでは期待しない様にしましょう。

具体的には無駄なやり取りや誤解が生じない様に、文章の意図や目的をハッキリさせ、相手が一度読んだだけで理解できる文章を書きましょう。

誰でもわかりやすいコミュニケーションをとることが大事です。

自分は即レスを

テレワークにおいて、他人に即レスを求めるのがよくないことはご理解頂けたかと思います。

一方で、自分自身は可能な限り即レスを心がけましょう。

テレワークでは即レスは期待できませんが、即レスが悪いわけではありません。

むしろ、即レスをすると「仕事が早い」「仕事がスムーズ」といった印象を相手に与えることができ、周囲の信頼を得ることができます。

まとめ

テレワークの即レスに関しては「他人に甘く、自分に厳しく」で対応しましょう。


参考