空港に預けるスーツケースに他人と区別するためにつけていいもの

スーツケース

スーツケースを空港や航空会社に預ける際は、自分の荷物だと一目でわかった方がいいですよね。

特にロストバゲージ(空港、航空会社のトラブルで荷物を紛失すること)対策にステッカーなどをスーツケースに貼るのはポピュラーですが、具体的にスーツケースにつけてはいけないステッカーやキーホルダー等はあるのでしょうか?

 

スーツケースにつけていいもの

実は、基本的にスーツケースにつけていけないものはありません。特に規約があるわけではないので。

しかし、現実的にスーツケースにつけやすく、ロストバゲージ対策になるのは以下のアイテムでしょう。

  • ペイント
  • ステッカー、シール
  • リボン
  • バンダナ
  • ベルト
  • ストラップ
  • タグ

 

それぞれ解説します。

 

 

ペイント

マジックやペンキなどでスーツケースをペイントする方法です。

自由度が高く、気軽にできて良いですが、簡単にはペイントを変更できないのが難点ですね。

 

 

ステッカー、シール

ステッカーは王道中の王道ですね。

非常に簡単に見分けがつくようにしてくれるので便利です。

自分の好きなキャラクターなどのシールを貼るのはもちろん、旅先で買ったシールを思い出とともに貼るのも良いですね。

スーツケースを人に譲る際や、気が変わったら剥がしたり、上からステッカーを貼り直せるものメリットですね。

 

 

リボン

目立つ色のリボンを取っ手などにぐるぐると巻きつけておくのもオススメです。

取っ手につけておけば、手に持つところなので、他の人が間違えてしまう可能性が低くオススメです。

一方で、取っ手だけだと遠くから見た際にはわかりづらいのが難点です。

 

 

バンダナ

バンダナも非常に手軽でオススメです。

ステッカーなどと違い、日用品なので、現地で調達したりすることも可能なのが良いですね。

ただし、ゆるく縛っているとバンダナが外れてしまうこともあるので、しっかり巻きつけて縛り、端があまりひらひらと出ないようにしましょう。

ちなみに、バンダナは日本人だと判られやすいとも言われています。しかし、特に支障があるわけでもないので気にしなくて良いでしょう。

 

 

ベルト

ベルトは実用性も高いので非常に良いアイデアですね。

カラフルなベルトや珍しい色、模様のベルトを使えばよく目立ちますし、ベルトはスーツケース全体に渡ってかかるので、遠くから見ても気付きやすいです。

また、スーツケースが開いてしまうのも防げますし、鍵付きのベルトであれば、盗難防止にも役立ちます。

 

 

ストラップ、キーホルダー

ストラップやキーホルダーも悪くはありませんが、荷物は乱暴に扱われるため、取れてしまったり、破損する可能性があります。

お気に入りのキーホルダーが破損して出てきたら嫌ですよね。

悪くはないですが、避けた方が良いでしょう。

 

 

タグ

名前などが書かれたタグをつけておくのも良い方法です。

タグも取っ手やハンドルに目立つようにつけておきましょう。あまり個人情報を書くのはよくないですが、自分とわかる情報を書き込めるのもタグの大きなメリットです。

 

ただし、あまり紐が長いタグやストラップのようなものだと取れてしまう可能性があるので注意しましょう。

また、航空会社や旅行会社がつけたタグをつけっぱなしにしておくと、ロストバゲージなどトラブルの元になる可能性があるので、航空会社や旅行会社の実用と紛らわしいタグをつけるのはやめましょう。

 

 

 

スーツケースを装飾する際の注意点

スーツケースを装飾するのに、特に制限はありませんが、旅先でトラブルに合わないようにある程度工夫して装飾する必要があります。

 

 

名前がわかるもの

名前がすぐ分かるようなものは、古典的な犯罪ターゲットになりやすいので注意しましょう。

名前がばれていると、現地ガイドのふりをして名前を呼ばれるなど、心細い異国の地では特に引っかかりやすいトラブルに巻き込まれやすくなります。

名前をスーツケースに記載する場合は、遠目からわからないようにしたり、漢字表記にするなどの工夫が必要です。

とはいえ、漢字表記にすれば一目で日本人 (漢字によっては中国人などの可能性もありますが…)とバレてしまうので、やはりトラブルに会う可能性はあります。

 

 

特定の思想、信条が現れるものは避ける

例えば、アメリカでは「Make America Great Again」というドナルド・トランプの言葉(元はロナルド・レーガンの言葉)が書かれた帽子を被っていた少年が、反トランプのリベラル派に殴られるという暴行事件がありました。

確かに政治はデリケートな問題ですが、ただ帽子を被っていただけでリベラル派に殴られる事もあるということです(それも比較的オープンに政治的なことを話すアメリカで)。

他にも、フーリガンのように特定のスポーツに過度に熱狂的な人がいる国や宗教が政治以上に強く意識されている国など、日本の常識では考えられないような国が世の中には多くあります。

 

ですから、スーツケースを装飾する際は、それが旅先の国で問題にならないかどうかをよく考える必要があります。

実際、サッカー選手やサッカーチームのステッカーを貼っていたら「君もファンなの!?」と現地の人に話しかけられたというケースもあります。

これは「俺もファンなんだよ!」という好意的な対応ですが、どちらにせよ、ステッカー1枚で現地の方の反応が大きく変わる可能性があるということはよく知っておいた方が良いでしょう。

 

 

ステッカーは中国では外される?

中国はインターネットをはじめ、非常に規制が多い国として有名です。ネット規制が厳しく、TwitterもYouTubeも使えないのは有名ですね。

 

中国の規制の厳しさはインターネットだけでなく、キャラクターも同じです。

スーツケースにキャラクターもののステッカーを貼っておくと、いつの間にかキャラクターのステッカーが剥がされている場合があります。

酷いとステッカー全てを剥がされてしまうため、預けた時は個性的だったのに、現地の空港で受け取る時にはただのスーツケースになっているという場合もあるようです。

ですので、ステッカーはなるべくキャラクターものやセクシーなものなど、特定の国の規制に引っかかるものは避けた方が良いでしょう。

 

 

すぐに外せるもの

何か問題が起こったり、デザインが気に入らなくなったらすぐに外せるものが良いですね。

ステッカーはわかりやすく、使いやすいので非常に便利ですが、剥がすのは少々大変かもしれません。

 

 

 

まとめ

スーツケースを装飾して空港のカウンターに預けることに特に制限はありません。

見分けがつくと、集団での旅行や特にロストバゲージ対策として有効なので、海外旅行など飛行機を使う方はしっかり検討しておきましょう。




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