三井住友カードとは|年会費やメリットとデメリットを紹介

三井住友カードの券面

三井住友カードの年会費や特徴、メリットとデメリット等を紹介します。

公式サイト:三井住友VISAカード

三井住友カードの特徴

「三井住友カード」は三井住友のクレジットカードの中で一番スタンダードな1枚です。信用と安心感があり、多くの方にオススメできるクレジットカードです。

ちなみに三井住友カードは以前、「三井住友VISAクラシックカード」という名前で発行されていたクレジットカードです。リニューアルにより「クラシック」という名前がなくなりました。

三井住友カードの基本情報

お申し込み対象 満18歳以上の方(高校生は除く)
年会費 初年度年会費無料。通常 1,375円。「マイ・ペイすリボ」登録&前年に1回以上リボ払い手数料の支払いで翌年度以降も無料。学生の場合は在学中無料。
家族カード年会費 1人目は初年度年会費無料。通常440円。
追加カード・
電子マネー
iD(一体型、専用カード、携帯型)、Apple Pay、Google Pay、PiTaPa、WAON、ETC、家族、バーチャル
利用可能枠
  • 総利用枠:10~80万円(学生 10~30万)
  • カード利用枠:10~80万円
  • リボ払い・分割払い利用枠:0~80万円
  • キャッシング利用枠:0~50万円
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
お支払い日 月末締め翌月26日払い(15日締め翌月10日払いに変更可能)
国際ブランド Visa、Mastercard

申し込みの対象(入会条件)

三井住友カードの入会条件については以下の通りです。

満18歳以上の方(高校生は除く)
未成年の方は親権者の同意が必要です。

必要な条件は18歳以上という点だけ。職業や収入には制限・条件はありません。18歳未満に発行できるクレジットカードは存在しないので、三井住友カードの入会条件は最低限だと言えます。

なお、25歳以下の方は「三井住友カード」よりも若者向けの「三井住友カード デビュープラス」の方が総合的にオススメです。

参考:三井住友カード デビュープラスの還元率やメリットとデメリットについて

入会に必要な費用

三井住友カードを作る上で必要なお金は年会費だけです。入会やカード発行にお金はかかりません。もちろん、解約する際も手数料等は不要です。

また、後述しますが年会費も初年度は無料、翌年度以降も条件を満たせば無料になります。

三井住友カードのメリット

三井住友カードのメリットを紹介・解説します。

信頼がある

「三井住友カード」が他のクレジットカードより優れているのは何と言っても伝統と実績に裏打ちされた安心感と信頼です。

三井住友カードは三井住友カード株式会社が1980年2月に日本を含めたアジアで初めて発行したVisaブランドのクレジットカードです。以前は「三井住友Visaクラシックカード」という名称で発行されていました(最近のリニューアルで名前がシンプルに変わりました)。

そのため三井住友カードは1980年から40年以上の歴史があり、日本で最も実績のあるクレジットカードとなっています。

そんな歴史と実績に裏付けされた安心と信用のクレジットカードが「三井住友カード」です。

余談ですが、筆者の友人も「Visaカード=三井住友カード」と思っており、いかに三井住友カードがVisaのクレジットカードとして印象的で信頼されているかがわかりました。

非常に万能!スタンダードな1枚

三井住友カードは正直、目立った個性やサービスはあまりありません。ですが、特に悪いところや使いづらいところがないので「いつでもどこでも使いやすい一枚」として活躍します。

特に初めてクレジットカードを作る方や利便性の高いカードを持っておきたい方は作って損はないでしょう。

約1週間でカードが手に入る

三井住友カードはインターネットから申し込むと最短で翌営業日に発行されます。営業日とは土日祝日などを除いた三井住友カード株式会社が仕事をしている日のことですね。つまり早ければ申し込みをした日の次の日には審査が終わりカードが発行されるということです。

そしてカードは約1週間で届きます。これはクレジットカードの中でもかなり早い方ですね。

条件をクリアすると年会費が無料

三井住友カードはリボ払いである「マイ・ペイすリボ」へ登録し、年1回以上リボ払いの手数料を支払うことで年会費を無料にすることができます。

また、学生の方は在学中は年会費が無料です。

一応「WEB明細書サービス」の割引もある

クレジットカード利用代金の明細書を、紙ではなくWEB明細に替えると年会費が550円割引されます。

ですが、先述した「マイ・ペイすリボ」の方の条件を満たせば年会費は無料になるので、基本的には不要な割引です。

どうしてもリボ払い(マイ・ペイすリボ)の設定をしたくないという方はWEB明細を利用して割引を適用させると良いでしょう。

ポイントアップモールを経由して還元率アップ

三井住友カードは会員向けに「ポイントUPモール」というサービスを提供しています。

公式サイト:ポイントUPモール:クレジットカードなら三井住友VISAカード

買い物をする際にポイントUPモールを経由し、三井住友カードで支払い・購入するとポイント還元率が通常の2倍から最大20倍にもなります。

ポイントUPモールには楽天市場やAmazonなどの有名な大手通販サイトをはじめ旅行サイトやふるさと納税など様々なジャンルのお店が用意されています。

コンビニ3社とマクドナルドでポイント5倍!

三井住友カードはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニ3社とマクドナルドで利用するとポイント還元率が5倍になります。

通常のポイント還元率は0.5%(1,000円の利用で5円相当の還元)なので、5倍だと還元率が2.5%になります。1,000円の利用で25円相当の還元が受けられる計算になります。

ポイント還元率が2.5%というのは非常に高い水準です。

対象店舗が全国にあり、多くの方が使うであろうセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニ3社とマクドナルドというのが良いですね。期間限定のキャンペーンでなく常に2.5%還元というのもかなり良い点です。

コンビニやマクドナルドを使う方にはかなりお得な特徴だと言えるでしょう。

タッチ決済、電子マネー、スマフォ決済に多く対応

三井住友カードはApple PayやGoogle Pay、Visaのタッチ決済など様々な決済方法に対応しています。

Apple PayやGoogle PayはiDマークのあるお店でiPhoneやAndroid端末をかざすだけでカンタンに支払いができる非常に便利なサービスです。

カードをかざすだけでスマートに決済

三井住友カードはVisaのタッチ決済に対応しています。Visaのタッチ決済はカードをサッとかざすだけでスマートな支払ができます。こちらは別のカードやスマートフォンが不要で三井住友カードのカードさえあれば使えるので非常に便利です。

同様にiDも三井住友カードの場合はカード一体型が選べるので、Visaタッチ決済と同様に三井住友カードをレジなどに用意されているiDの端末にかざすだけで買い物をすることができます。

Visaのタッチ決済とiDはどちらも事前のチャージやサインが不要なのでスマートに利用することができます。

旅行保険も付いている

三井住友カードには最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しています。

ただし、この保険は利用付帯です。ただカードを持っているだけではダメで、日本出国前に旅費(航空機や電車、船舶などの料金)を三井住友カードでクレジット決済しなければ保険が適用されません。決して難しい条件ではありませんが注意しておきましょう。(具体的な条件については利用前に必ず確認しましょう。)

参考:クレジットカードの旅行保険とは

旅行保険は三井住友カード アミティエの方がお得!

三井住友カードの海外旅行保険は決して悪くはありません。ですが、充実した旅行保険が目当てなら「三井住友カード アミティエ」の方がオススメです。

こちらは三井住友カードと同じ年会費(もちろん条件次第で無料にすることもできる)でより充実した保険がついています。

参考:三井住友カード アミティエとは|メリットやデメリット、還元率等について解説

三井住友カード アミティエは海外旅行保険に加え、国内旅行保険もついています。さらに自動付帯なので旅行の費用を決済せずとも保険が適用されます。

保険の金額もアミティエの方が高いです。

カードの自分の顔写真を印刷できる

三井住友カードには自分の顔写真をクレジットカード上に印刷できます。

写真入りカードとは

あなたの顔写真が特殊印刷された、世界でたった1枚の写真入りカード。
ひと目でご本人と分かるので万一の紛失・盗難時にも安心!
他人による不正利用の防止に役立ちます。

もし三井住友カードを紛失したり、盗難されても、顔写真がついていれば不正利用の防止に役立ちます。こちらは三井住友カードなど、三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードだけの安心サービスです。

引き落とし日(支払日)が2種類から選べる

三井住友カードではカードの利用金額の引き落とし日を「15日締め翌月10日払い」「月末締め翌月26日払い」の2種類から選べます。

カードの引き落とし日を選べるクレジットカードはなかなかないので、これは地味に大きな魅力ですね。

「カードの引き落とし日なんてどっちでも良い」という方もいるでしょうけど、一方で「引き落とし日を給料日に合わせたい」「他のカードの引き落とし日と合わせたい」という方もいるでしょうから人によっては非常に嬉しいポイントだと思いますね。

三井住友カードのデメリット

三井住友カードのデメリットを紹介・解説します。

器用貧乏なカード

三井住友カードは非常に万能なクレジットカードです。

しかし、逆に言うと目立った個性やサービスがあまりない器用貧乏なカードとも言えます。

もし、クレジットカードの利用用途がハッキリと決まっている場合(例えばAmazonでの利用が多いなら「Amazon Mastercardゴールド」、楽天市場での利用が多いなら「楽天カード」、富裕層向けのハイスペックなカードが欲しいなら「アメリカン・エキスプレス・カード」といった具合に)それぞれの分野にもっとオススメのクレジットカードがあります。

スタンダード(標準的)で使いやすい反面、他に負けない大きな強みがあるわけでも無いというのがデメリットです。

ですので、三井住友カードは「使う場所を選ばないクレジットカード」を持ちたい方や使うクレジットカードの枚数を絞りたい方には非常にオススメなクレジットカードですが、クレジットカードに求めるものが明確な方(例えば「楽天市場をお得に使いたい!」「とにかく旅行保険が充実しているものが良い」など)にはあまりメリットがないクレジットカードと言えるでしょう。

三井住友カード アミティエの下位互換

三井住友カードは同じ会社が発行する「三井住友カード アミティエ」の下位互換です。

三井住友カード アミティエの方が全く同じ年会費、条件で特典や旅行保険が充実しています。

三井住友カード アミティエは以前は女性専用のクレジットカードとして展開していたため、下位互換の「三井住友カード」にも男性むけとしての存在理由がありましたが、男性でもアミティエに申し込めるようになった現在、三井住友カードを発行するメリットは特にありません。

こだわりがない限り、「三井住友カード」よりも「三井住友カード アミティエ」を発行した方が良いでしょう。

参考:三井住友カード アミティエとは|メリットやデメリット、還元率等について解説

まとめ

三井住友カードは高い利便性とステータス、信頼性を兼ね備えた万能なクレジットカードです。

ですが、三井住友カード アミティエの方が同じ年会費で特典と旅行保険が充実しているので特にこだわりがなければ三井住友カード アミティエの方が良いです。

公式サイト:三井住友VISAカード

18歳~25歳の方には「三井住友カード アミティエ」だけでなく「三井住友カード デビュープラス」もオススメです。

三井住友カードと同等のスペックでよりお得になっています!

参考:三井住友カード デビュープラスの還元率やメリットとデメリットについて