起業する際に、本業をやめてはいけないたった一つの理由

リスク・テイカー

起業する際に、本業の会社をやめて、リスクを取る「リスク・テイカー」は起業に失敗する確率が高いです。

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リスク・テイカー

 

アメリカの作家/教授であるアダム・グラントとFacebookのCOOであるシェリル・サンドバーグによる著書「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」において「リスク・テイカー」について興味深い研究結果が紹介されています。

 

「起業をする際には、本業を続けるのとやめるのではどちらがいいと思うか?」という単純な質問をするのだ。

二人は1994年〜2008年のあいだ、起業をした20〜50代の5000人以上のアメリカ人を追跡調査した。

<中略>

調査をまとめると、起業に専念することを選んだ人は、自信に満ちたリスク・テイカーだった。

一方、本業を続けたまま起業した人は、リスクをなんとか避けたがっており、自信の程度も低かった。

たいていの人は、リスク・テイカーの方が明らかに有利だと予測するだろう。だが研究の結果は逆だった。本業を続けた起業家は、やめた起業家よりも失敗の確率が33%低かったのだ。

 

 

まとめ

あえて退路を断ち、物事に挑む方がイメージ的にかっこよく、成功する可能性も高まるように思えるもの。

しかし、実際には自分を苦しい状況に追い込んだら、追い込んだ分だけ苦しくなるという身も蓋もない現実でした。

もしみなさんが起業等、なんらかの物事にチャレンジする際にはしっかりリスクヘッジした方が良いかもしれません。