死にたくなるほど絶望しても、幸せになれる理由

絶望から幸せ

人は、死にたくなるほど絶望しても、幸せになれるという理由を、心理学的に説明します。

 

生きていれば程度の差こそあれ、誰でも絶望的な思いをすることが1度や2度はあると思います。

中には絶望に耐えきれず、自ら命を立ってしまう方もいるでしょう。

 

しかし、どんなに絶望的なことに直面しても、人間は立ち直れる、幸せを自ら作り出せると言うのはハーバード大学の心理学者ダン・ギルバート氏。

氏のTEDでのプレゼンテーションは幸せな人生を送る上でとても役立つものです。

 

 

 

こちらの動画の中から、特に印象的な言葉を紹介します。

 

人生における最大のトラウマがその人に及ぼす影響について

それが3ヶ月以上前に起こったとすると、多少の例外はあるにしても その人の幸せにはなんの影響も与えない。

 

下半身麻痺になった人と、3億円の宝くじを当てた人の1年後の幸福度を比べてみると、同等の幸福を感じている。

 

過去が未来に与える影響はほとんどない。人は限られた選択肢の中でも、免疫力で幸せを作り出せる。

 

要約すると、「人間が幸せになるのに、過去の絶望的出来事は関係ない」と言うことです。

 

私たちはトラウマや嫌な思い出という形で、過去に縛られます。

しかし、どのような体験をしても、1年後の幸福度は変わらないというのです。

 

なんだか肩の荷が降りたような気がしませんか?

「人生は積み重ね」だという考え方ももちろんあります。

しかし、その一方で、不幸が積み重なることはないのです。1年、いや3ヶ月も経てば、どんな絶望も過去の出来事となり、今の自分を不幸にすることはないのです。

 

私たちが生きる上で重要なのは常に幸せを目指して頑張ること。

その結果失敗しても、のちの人生の幸福には対して影響はない。

そう思えるようになれば、過去の失敗や絶望に対しても気楽に構えられるようになるのではないでしょうか?

 

まとめ

ダン・ギルバード氏のTEDの動画(プレゼンテーション)では、上で紹介した点以外にも、様々な実験や事例が紹介されているので、興味がある方はぜひ全編見てみてください。

「幸せ」を得るためのヒントが得られると思います。

引用元:ダン•ギルバート:「私たちが幸せを感じる理由」 | Talk Video | TED.com