楽天カードとは?特徴やメリットとデメリットを解説

楽天ポイントがザクザク貯まり大人気のクレジットカード「楽天カード」の特徴やメリットとデメリットについて解説します。

公式サイト:楽天カード

楽天カードの特徴

「楽天カード」は楽天が発行するクレジットカードです。

楽天のクレジットカードには様々な種類がありますが、とてもお得なクレジットカードでJCSI調査のでは11年連続で顧客満足度1位に選ばれています(詳細は後述)。

楽天カードの基本情報

お申し込み対象 満18歳以上の方(高校生は除く)
年会費 永年無料
家族カード年会費 永年無料
追加カード・
電子マネー
楽天Edy、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
利用可能枠 会員ごとに決定(最高100万円)
お支払い方法 1回払い/2回払い/ボーナス1回払い/リボ払い/分割払い
お支払い日 月末締め翌月26日払い(15日締め翌月10日払いに変更可能)
国際ブランド Visa、Mastercard、JCB、American Express
公式サイト 楽天カード

楽天カードに申し込めるのは18歳から

楽天カードは18歳から作ることが可能です。ただし、高校生は不可です。

楽天カードの公式サイトにしっかりと書かれています。

18歳以上の方(高校生の方は除く)であればどなたでもお申し込みいただけます。
※ただし5年制一貫高校に在籍の方はお申し込み可能です。

出典:楽天カードは未成年・学生でも作れるのか|18歳から作れます!

「どなたでも」と書かれていることからわかるように職業も関係ありません。

主婦、アルバイト、パート、学生の方も申し込みOKです(審査に通るかどうかはまた別問題です)。

これはクレジットカードの中でもっとも緩い条件です。楽天カードと同じ条件のクレジットカードはあっても、楽天カードより条件が緩いクレジットカードは基本的にありません(家族カード等を除く)。

入会に必要な費用

楽天カードを作る上で必要なお金はありません。年会費は無料。入会やカード発行にもお金はかかりません。もちろん、解約する際も手数料等は不要です。

顧客満足度11年連続1位!

楽天カードはJCSI調査で11年連続で顧客満足度1位に選ばれました。

JCSI調査とは公益財団法人である「サービス産業生産性協議会」が実施している大規模な調査で2019年は総計12万人を対象に調査を実施しています。

そんなJCSIの調査によるクレジットカードの顧客満足度ランキングはこちら。

  • 1位:楽天カード
  • 2位:JALカード
  • 3位:アメックス
  • 4位:Yahoo! JAPANカード
  • 5位:ANAカード / VIEWカード

ハイステータスで定評のあるアメックスなどを押しのけ楽天カードが堂々の1位です。それも11年連続。

いかに楽天カードが評価されているかわかります。先ほども解説した通り、これは自社調査などではなくサービス産業生産性協議会による調査なので客観的で公平な評判と考えて良いでしょう。

楽天カードのメリット

楽天カードのメリットを解説、紹介します。

年会費が無料!

楽天カードは年会費が永年無料で使えます。もちろん、入会金や発行手数料などがかかるということもありません。

楽天カードを発行し保有するだけなら一切お金がかかりません。カードを保有することが負担にならないのは大きなメリットです。

審査難易度が低く発行しやすい!

先ほども触れましたが、楽天カードの入会条件(申し込み条件)は以下の通りです。

満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)

※高校生は除く

非常に少ない条件です。年収や職業の制限はなし(高校生は不可ですが)。年齢もクレジットカードが作れるもっとも最低の年齢である18歳です。

この必要最低限の審査基準からも分かる通り、楽天カードの審査基準は非常に低いです。

どんなに魅力的なクレジットカードでも審査に通り、入手することができなければ意味がありません。その点、楽天カードは誰でも作りやすい(審査に通りやすい)クレジットカードなので欲しいと思った方は気軽に申し込んでみると良いでしょう。

ちなみにネット上でちょっとした噂になっている「楽天カードはスナイパーでも作れる」というのはデマです。

参考:楽天カードの審査は職業が「スナイパー」でも通るのか?

4つの国際ブランドから選べる

楽天カードは以下の4つの国際ブランドから選べます。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express

クレジットカードの国際ブランドとは、日本国内だけでなく、世界中で利用できるクレジットカードのブランドのことで、ブランドごとに利用できる国や地域、店舗が異なります。

主な楽天カードには、「American Express」「Mastercard」「VISA」「JCB」のいずれかの国際ブランドを付帯しておりますので、お客様のライフスタイルに合わせてお選びください。

国際ブランドが選べるクレジットカードは多くありますが、4種類から選べるのはかなり珍しいです。特にアメックス(American Express)を選べるのは珍しいですね。もっとも、楽天カードの場合、アメックスを選ぶメリットはほとんどないんですけどね。

参考:楽天カードのアメックスは使えない?|メリットとデメリットを解説

クレジットカードの国際ブランドを選ぶ際はブランドごとの特典や自分がすでに持っているクレジットカードのブランドを考慮して選びたいという方も多いと思います。

4種類から国際ブランドを選べる楽天カードはそんな方にとって非常にありがたい存在です。

参考:楽天カードの国際ブランドはどれがいいか|選び方と違いを解説

入会特典で5,000ポイント

楽天カードに新規入会&利用するともれなく楽天ポイントがもらえます。

まず新規入会するだけで2,000ポイント手に入ります。さらにカードの初回利用と口座振替設定が完了すると3,000ポイントもらうことができます。

楽天ポイントは楽天市場で1ポイント1円で使うことができます。つまり楽天カードに入会するだけで実質5,000円が貰えます。楽天カードは無料で入会でき、年会費も無料なので完全にタダで5,000円がもらえることになります。

これはかなり太っ腹な入会特典ですよね。しかも楽天カードはこの5,000ポイント入会キャンペーンを常時開催しています。なのでいつ入会しても5,000ポイントが貰えます。

めちゃくちゃお得ですよね。このポイント目的だけで楽天カードを発行するのも全然ありだと思います。

楽天市場の支払いでポイント還元率が最大16倍!

楽天カードは非常にポイントが貯めやすいクレジットカードです。

基本的にいつでもどこでも100円の支払いで1円分のポイントが貯まります。ポイント還元率は1%ですね。

参考:クレジットカードのポイント還元率とは?

ポイント還元率が1%というのは決して悪くはなく、むしろ良い水準ですが、還元率が1%のクレジットカードは他にもたくさんあるので楽天カードだけが特別優れているとは言えません。

ポイント還元率において楽天カードが他より特別優れていて魅力を発揮するのは楽天のサービスを使った時です。

楽天市場での利用が非常にお得!

楽天カードは楽天のサービスを利用する方にとって非常にお得なクレジットカードです。

例えば楽天市場の支払いに楽天カードを使用すると、ポイント還元率が3倍になります。

楽天カードは通常のポイント還元率が1%なので、楽天市場での利用はポイント還元率が3%になります。これは非常に高い還元率です。楽天市場の利用がこれほどお得になるクレジットカードは他にありません。

さらに楽天モバイルや楽天ひかり、楽天トラベルなど他の楽天サービスも使っていると楽天市場でのポイント還元率が最大で16倍になります。

例えば楽天モバイルと楽天ひかりでそれぞれ対象のサービスを使っているとポイント還元率がそれぞれ1%ずつプラスされるので、楽天市場でのポイント還元率が5%になります。全てのサービスを使ってポイント還元率を16倍にするのは難しいですが、数%なら対象となる方は少なくないと思います。

ポイント還元率が最大の16倍になれば、還元率は16%です。楽天市場で1万円の商品を購入したらポイントが1,600ポイント(1,600円相当)貯まるということです。これほどお得なサービスが期間限定のキャンペーンなどではなく、常に行われているサービスなのだから驚きです。

楽天カードは楽天市場をはじめ楽天のサービスをたくさん使っている方には非常にオススメのクレジットカードです。

楽天ポイントカード内属

楽天カードには街中(リアル店舗)で楽天ポイントを貯めるための楽天ポイントカード(ついでにEdyカード)が内属されています。

楽天カードと楽天ポイントカードは別物ですが、2015年12月17日以降に申込・発行された楽天カードには楽天ポイントカードの機能が付いています。さらにEdy機能も付いていて、クレジットカード、プリペイド電子マネー、ポイントカードと、1枚で3つの役割を果たしてくれます。

引用元:楽天ポイントカードの使い方!

1枚の楽天カードでクレジットカードとポイントカードの2つの使い方ができます。

あまり知られていないかもしれませんが、地味に大きなメリットです。

参考:楽天カードは楽天ポイントカードとして使える

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットを解説、紹介します。

広告メールが多い

楽天カードに限らず、楽天に登録すると広告メールが非常に多く届くので、煩わしいと感じる方は少なくないと思います。

特に楽天カードの広告メールの中には、(高額な手数料が請求される可能性がある)「リボ払い」の利用を催促するものもあり、知識のない方にとっては半ばトラップになっています。

とは言え、広告メールを止められない訳ではありません。楽天カードのオンラインサービスである「e-NAVI」から広告メールの配信を止めることができます。ですので、ちゃんと設定すれば楽天カードからのメールは必要最低限になるので心配はいりません。

ステータスが低い

楽天カードは年会費が無料で、発行の難易度も決して高くありません。むしろ誰でも発行しやすいクレジットカードです。そのためステータスは高くないです。

楽天カードはハイステータスで有名なAmerican Express(アメックス)ブランドを選ぶこともできますが、アメックスであっても楽天カードの場合はステータスは高くないです。

参考:楽天カードのアメックスは使えない?|メリットとデメリットを解説

別にステータスが低いからといって特に損をする訳ではないですが、やはりクレジットカードにとってステータスの高さは魅力の一つなので、ステータスが低いと言うのはちょっと気になる方もいるかもしれません。

ネット上でも「楽天カードはダサい」みたいな意見は少なくありません。

とはいえ、最初に紹介したように楽天カードは11年連続で顧客満足度1位に輝いているクレジットカードなので、大抵の人はステータスより実利を評価していると考えられます。

紙の利用明細書は有料

楽天カードはネットで利用明細を見る分には無料ですが、紙の利用明細書を自宅に郵送してもらう場合にはお金がかかります。

1回の郵送あたり84円(税込)です。

『WEB明細サービス』が未登録のお客様には毎月20日頃カードご利用請求明細書を郵送でお送りします。 郵送の場合はカード会員規約第12条5項に基づき、発行費用(84円税込み)をご負担いただいております。

出典:楽天カード: WEB明細サービスのご案内

1回84円ということは年間約1,000円の出費です。

WEB明細のみなら手数料は無料

手数料を払いたくないという方はネット上で利用明細を確認しましょう。

楽天カードにはWEB明細サービスというものが用意されており、「楽天e-NAVI」(楽天カード会員専用のウェブサービス)から明細をネット上で確認することができます。こちらは利用料は無料なので安心です。

筆者はなんでもネットで済ませたいタイプなのでネット上の利用明細で十分ですし、むしろ紙の明細は送ってこないで欲しいのですが、利用明細を紙で管理したい方にはデメリットですね…

まとめ

楽天カードは楽天市場を使っている方に非常にオススメのクレジットカードです。

年会費は無料で審査難易度も決して高くないので、多くの方にオススメできます。

公式サイト:楽天カード