マイクロソフトによるリモートワークを成功させる5つのコツ

マイクロソフト(Microsoft)が中国法人で実施しているリモートワーク(テレワーク)のノウハウ(コツ)紹介します。

このノウハウはコロナウイルスの影響によりリモートワーク(テレワーク)が急激に増えていることを考慮し、マイクロソフトが公開したものです。

リモートワークを成功させるために最も重要な5つのポイント

健康を維持する

家で仕事ができるからといってずっとデスクに座りパソコンと向き合っていると健康を損ないます。

仕事だけに没頭せず、体を動かす時間を作り、健康的な食生活を実施しましょう。

パソコンやスマートフォンの画面から離れてしっかり休憩することも重要です。

予定を確実に実行する

リモートワークをしていると、リモートワークに向かない作業、例えば会議などを先送りにしてしまいそうになります。

しかし、それはよくありません。

リモートワークが成功する人は何とかして全てオンラインで済ませる方法を見つけ出すとマイクロソフトのリリー・チャンは言います。

1対1のミーティングも、大規模な会議も、リモートで実施しましょう。Skypeなどを活用し、ビデオ会議すればできるはずです。

延期しない

コロナウイルスの影響で、急速に多くの企業がリモートワークに取り組みました。

日頃からリモートワークを実施している企業ならともかく、コロナウイルスによるトラブル時など一時的にリモートワークを始めた会社やチームでは、また通常の業務に戻った時に(リモートワークをやめた時に)、やればいいだろうと計画を延期してしまう場合があります。

ですが、それはよくありません。明確なスケジュールを作り、予定通りに仕事を進めましょう。

チームとコミュニケーションを取る

リモートワークは自宅で一人でできることですが、だからと言って会社や仕事のメンバーとコミュニケーションを取らないのは問題です。

仕事のやり取りをするだけではなく、家族やペットの写真をシェアしてプライベートなやり取りをしたり、仕事を任せて放って置くのではなく、小まめに様子を確認したりすることが大事です。

適切なコミュニケーションを取ることで、離れていてもチームがまとまります。

コミュニケーションの手段を充実させること

リモートワークをする際は、全員が仕事の概要を把握することが非常に重要になります。

スタッフに向けて適切な資料を渡し、全員が最新情報にアクセスできるようにしましょう。

また、育児や介護をしていてフルタイムで仕事ができない従業員や離れた国に住んでいて時差がある従業員のことも考えて連絡を取り合いましょう。

まとめ

「リモートワークは難しい」と考える方もいるかもしれません。

ですが、テクノロジーの発展によってリモートワークは現実的な手段になっています。特別な職業じゃなくてもリモートワークを実施できる可能性は十分にあります。

世の中には平時から100%リモートワークの会社もあります。

アメリカのAutomattic社の社員10名が和歌山県白浜町に滞在しました。

アメリカの会社といっても、同社はオフィスを持たず、700名以上の社員たちが世界各地の自宅や自ら選んだ場所で仕事をしています。

(中略)

以前はサンフランシスコに広々としたオフィスがあったのですが、「あまり使われていない」という理由で2017年に閉鎖されました。というのも、700人以上いる同社の社員は、世界60カ国以上に散らばっており、自宅やコワーキングスペース、カフェなど、それぞれが好きな場所で働いているのです。

引用元:世界60カ国以上の社員がリモートで働く米企業。なぜ日本の海辺でチーム合宿を?(やつづかえり) – 個人 – Yahoo!ニュース

SlackやDropbox、Skypeなど、一昔前にはなかった便利なツールがリモートワーク実現の可能性を非常に高めています。

前例はすでに多くあります。様々な事例から学び、良好なリモートワークを実現させましょう!

参考:Engadget