iPod touchをDFUモードで復元する方法

iPod touchでDFUモードを使う

iPod touchが起動しなかったり、再起動を繰り返すなど、致命的なトラブルが起こった場合には「DFUモード」を利用し初期化しましょう。

DFUモードとは

iPod touchを利用していて不具合が起こった場合、通常は再起動やiOSのアップデート、リカバリーモードなどを使うことでiPod touchの不具合を解決できます。

しかし、時には再起動などではどうしても修復できないトラブルが発生する場合もあります。

そんな時に使えるのが「DFUモード」です。

DFUモードを使えば、iPod touchのデータを完全に削除して復元することができます。Apple公式が案内している「リカバリーモード」より強力です。

本体(物理的)の問題ではなく、ソフトウェアの問題でiPod touchが使えなくなった際に使える最後の手段と言えます。

iPod touchでDFUモードを使う方法

DFUモードにしたiPod touchを復元するにはパソコン(iTunes)が必要なので用意しましょう。

iPod touchをパソコンと接続し、iTunesを起動

iPod touchとパソコンをUSB-Lightningケーブルで接続します。

iPod touchの電源はオンでもオフでも構いません。

そしてパソコン側でiTunesを起動しましょう。

iPod touchのバックアップ

DFUモードを利用すると、iPod touchの全てのデータが消え、初期化されます。

もしiPod touchのバックアップが取れる状態なら、バックアップを取りましょう。

iPod touchをDFUモードにする

iPod touchのホームボタンと電源ボタン(スリープボタン)を10秒ほど押し続けます。

画面が消えたら電源ボタンから手を離し、ホームボタンだけ押し続けましょう(15秒くらい)。

ホームボタンを押し続けるとパソコン側(iTunes)が認識し、「iTunesはリカバリーモードの…」というメッセージ(ダイアログ)が表示されます。

このメッセージが表示されたらホームボタンも離します。

これでiPod touchがDFUモードになりました。

この時、iPod touchの画面には何も表示されません。何か表示されている場合には失敗なのでやり直しましょう。

iTunesを操作し、iPod touchを復元する

DFUモードになったiPod touchは操作することができません。

あとはパソコンでiTunesを操作し、iPod touchをバックアップ から復元させましょう。

この復元作業によってiPod touchのデータは全て完全に削除されます。

なお、iTunesのバックアップを使って復元しても問題が解決しない場合は、iPod touchをバックアップを使わずに初期化・復元し、1から設定しなおしましょう。

iPod touchのDFUモードを解除する

iTunesを利用しiPod touchの復元が完了したら、DFUモードを解除しましょう。

iPod touchの電源ボタンとホームボタンをAppleのロゴが画面に表示されるまで長押しすればOKです。

まとめ

DFUモードを使ってiPod touchを復元すればソフトウェアの問題は解決するはずです。

DFUモードを使ってもiPod touchの問題が解決しない場合は修理に出しましょう。