新しいiPhoneやiPadを買う上で容量は何GBにすればいいのか?
目安と選びかたを紹介するのでぜひ参考にしてください。
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容量の目安
まずは容量の目安を知りましょう。
もちろん設定や画質、音質などによってこの数字は大きく変わるため、誰でもこの数値に収まる訳では無いですが、一つの目安としてこれらを基準に考えます。
- 動画 : 1分 10MG
- 音楽 : 1曲 5MB~10MB
- 画像 : 1枚 200KB
- iPhoneで撮った写真 : 1枚 1.5MG~3MB
- iPhoneで撮った動画 : 1分120MG
- iTunesで買った「スター・ウォーズ フォースの覚醒」 : 6.08GB(2時間18分。HD1080p)
また、アプリのパズドラ(パズル&ドラゴンズ)が700MB以上とかなり重いです。
もしパズドラのような容量が大きいゲームや電子書籍などのアプリを大量に入れる場合はそれも考慮しましょう。意外と容量を使います。
iTunesやiCloud、Dropboxなどが使えるかも重要
旅行や出張、外出先でiPhoneやiPadを使う方は本体の容量が多くないと厳しいこともあると思います。
しかし、自宅や会社などネット環境が整っている場所で使う機会が多いなら、iTunesやiCloud、Dropboxなど外部のサービスやパソコンを使うことである程度少ない容量でもやりくりできます。
この点も考慮しておきましょう。