勉強や運動を習慣化させる7つの方法|「続かない生活」を改めるコツ

習慣化のコツ

続けることが難しい勉強や運動、仕事などの大切な習慣を身につけるためのコツを7つ紹介します。

 

習慣の重要性

毎日コツコツ積み重ねるべきもの、例えば勉強や運動等は毎日意識して必死にやるよりも、習慣化し、無意識に近いレベルで行えるようにすることが大事です。

例えば、勉強や運動を毎日タイマー等を設定し頑張ろうと思っても辛いだけですし、サボり癖が出てきてしまう可能性も高いです。

しかし、習慣化すれば、特に意識をせずとも毎日行動を起こすようになりますし、仕事や旅行などで1日、2日できなくても、無理なくまた始められるようになります。

なんなら仕事や旅行中でも隙間時間や寝る前の時間を利用して勉強や運動を済ませるなど、無理なく1日も途切れさせないようになります。

習慣はそれほど大きな力です。だからこそ、自分にとって良い習慣を増やし、悪い習慣を減らすことが大切です。

 

 

 

良い習慣を身につけるコツ

 

1.「今できないこと」は習慣化しない。

習慣化するということは、毎日低いハードルを飛び続けるということです。

ですから、今の段階で毎日無理なく飛べるレベルのハードルを選びましょう。

もし目標があって、しかしそれが現段階では達成できないというのであれば、目標を分解し小さな目標にしてみましょう。

例えば、「英語を習得したい」という目標があっても、それを習慣にすることはできません。そんな時は、「毎日、英単語帳を1ページ覚える」など目標を分解しましょう。

 

習慣化で大事なのは低くていいので確実にハードルを超えることです。

「これくらいは出来るようになりたい」と欲張っても達成できなければ意味がないどころか、「やっぱり私は何をやっても続かないんだ…」と余計に自信を失ってしまうだけです。

跳べないハードルは続かないのではなく出来ないだけです。そこを勘違いしてはいけません。

 

まずは「今、確実に出来ること」を目標に設定し、毎日こなすことで習慣化しましょう。

 

 

2.とにかく始める

習慣化に限らず、物事ははじめることが重要です。

例えば上で「今の自分に出来ることを習慣化する」と言いましたが、そのような計画や準備に時間を取られて始められないようでは本末転倒で意味がありません。

習慣化とは続けることですが、続けるためにはまず1度始めなくてはなりません。

計画や準備は大切ですが、それよりもまずは一歩踏み出すことが重要です。

 

 

3.まずは3分間集中してみる

習慣化に限らず、何かをしようとした時になかなか始められない、集中できないといったことに陥る方は多いです。

「腰が重い」というやつですね。

習慣化は「毎日行動する」ということですから、やはり普段から腰が重い方はなかなか習慣化が難しいです。

 

腰が重い方は、確実に集中できると思える時間を考え、タイマーをセットしその時間だけは確実に集中できるように繰り返しましょう。

これも習慣化と同様ハードルを下げることが重要です。

例えばいきなり英語の勉強をしようと考えても1時間、2時間と集中することは難しいですよね。しかし、とりあえずざっと英単語を眺めるだけ、時間にして3分だったらどうでしょう?

3分だったらさすがに忙しくて時間が確保できないだとか、他にやりたいことがあるだとか、途中で集中力が切れてしまったということはないでしょう。

そこでまずは3分、タイマーをセットし、集中して課題に取り組みましょう。これも無理に時間を伸ばそうとせず、まずは確実に3分間集中し、習慣化することが大事です。

 

もちろん、3分だけでは現実的に短いでしょうから、取り組みたい課題に合わせて5分、10分に設定してもいいですし、3分間確実に集中できるようになったら、少しづつ時間を伸ばしていきましょう。

大事なのは確実にハードルを飛ぶ=課題に取り組む、集中するということです。

 

最初は時間を決めてスマートフォンなどのアラームを設定し、確実に集中できるようになりましょう。例え1日1分でも、課題のために毎日時間を作り集中していることが大事です。

これを繰り返していき、課題にさっさと取り組むこと、決められた時間集中することを習慣化していきましょう。

 

 

4.記録する

習慣化する上では非常に記録が重要です。

日記のようなものでなくて構いません。カレンダーでも良いです。

例えば、英単語を覚えるために毎日10ページ単語帳を覚えることが課題なら、10ページできた日はカレンダーに「10」と書き込みましょう。この「記録を毎日つける」ということも習慣化してください。例え、失敗しても「0」だとか「9」と記録します。

いつもより上手くいった時も失敗した時も関係なく素直に記録をつける。これが大事です。

 

 

5.定期的にフィードバックする

ただ習慣化するだけでは意味がありません。

習慣化は手段であって、目的ではないからです。

カレンダーやメモ帳の記録、本番にチャレンジし、自分の現状を考え、適宜修正していきましょう。

 

例えば、習慣化できているが進みが遅いという場合は1日あたりのノルマを増やしたり、逆により効率的な手段を探しましょう。

毎日決めた量できていないというのであれば、課題を減らし、確実に毎日できるようにすることも大切です。

英単語の習得であれば、実際に暗記できているかテストしたり、筋トレやダイエットであれば体重計に乗るなどして自分の状態を確認しましょう。

 

また、大きい目標を俯瞰して現状を確認するのが大切です。例えば、「英単語を覚える」という習慣化はできているが、「英語を習得する」という目標はまだまだ達成できなさそうだと思ったらもっと工夫をしなければならないでしょう。

記録や能力の身につき具合に応じて習慣化も修正していきましょう。もちろん、今後も変わらずやっていくという確信を得るためにもフィードバックは大事です。

 

 

6.小さな変化を楽しむ。

人はテレビゲームのように、わかりやすい変化や記録、成果がないと楽しめず、苦しくなってしまいます。

学校の勉強よりゲームの方が面白いのは学校の勉強よりゲームの方が「努力が報われる」環境にあるからです。

 

習慣化は長い道のりです。満足な行動を習慣化できるようになるまでには長い時間がかかる方もいますし、まして習慣化によって成果を得る、例えば、英語を習得する、10kgダイエットするなどといったものは非常に時間がかかります。

成長しているという実感が感じられないと、いくら習慣化しても辛く虚しいだけです。

 

ですから、例えゴールや目標に達していなくても、日々の行動の中で「こんな事ができるようになった!」「この点を克服した!」と小さな変化や成長に気づき、楽しめるような余裕を持ちましょう。

 

簡単なことを繰り返していくうちに、少しづつ人間の能力は向上するものです。焦らず、腐らず少しの成長を実感し、努力を楽しみましょう。

 

 

7.向いていないことは諦める。

人間には才能があります。

「努力は必ず報われる」などという綺麗事は言いません。もし、「これは無理だ」「才能がない」と思ったらスッパリ諦めることも大切です。

未練や可能性がある状態で諦めるのは非常にもったいないことですが、一方で、どう考えても現実的にできないことに対して努力するのも勿体無いものです。

 

今のやり方やタイミングでは無理でも、また別のアプローチで夢や目標に近づけるかもしれません。

諦めるといっても人生全てを諦めるわけではありません。

フィードバックしていく中で、「この努力は報われないな」「現実的に難しいな」と思ったら無理はせずに、方向転換するか諦めましょう。

 

 

 

まとめ

一見大変だと思えることも、お風呂やトイレ、掃除や歯磨きのように習慣化し、生活の一部にしてしまえば驚くほど簡単にできるようになります。

特に勉強やトレーニング等は繰り返し、コツコツ積み重ねることが大事ですから、目標達成のために習慣化は非常に大事です。

 




follow us in feedly