緑茶の色は緑より黄色が身体、健康に良い理由

緑茶の色

緑茶の色といえば文字通り緑色を想像する方が多いと思います。

しかし、緑茶は緑色より黄色の方が実は健康に良いのです。

 

なぜ「黄色い緑茶」が健康的なのか?

これは、緑茶ポリフェノールが黄色であるためです。

ポリフェノールとは、植物に多く含まれる色素や渋味の成分で、「茶カテキン」として知られています。

黄色いお茶はポリフェノールが多く含まれているから健康に一役買ってくれるんですね。

 

 

ではなぜ「緑の緑茶」が多いのか?

「緑色の緑茶」より「黄色の緑茶」の方が健康的なら、「黄色の緑茶」を飲みたいと思いますよね。

しかし、世の中には「緑色の緑茶」が多いのも事実。それは何故なのか?

 

 

「黄色の緑茶」は渋い

実は、自然のまま育ったお茶の水色は黄色なのです。

しかし、黄色いお茶に多く含まれるカテキンは苦味が強く、渋い味がします。

このお茶の渋さが嫌われるようになり、お茶が黄色くなる理由でもあるカテキンを減らし、甘味アミノ酸であるテアニンを増やしたお茶である「かぶせ茶」や「深蒸し茶」が増えました。

 

かぶせ茶とは

被覆栽培(光を8割ほど遮って栽培)によりカテキン(苦味)を減らし、テアニン(甘味アミノ酸)を増やしたお茶です。

同時にお茶を緑色にするクロロフィルも非常に増えます。

 

深蒸し茶とは

深蒸し茶は、製造時深く蒸すことで茶葉を砕き、カテキンを昇華させ渋みを抑え、葉緑素(クロロフィル)が出やすくなったお茶。

 

かぶせ茶、深蒸し茶共に、淹れれば「緑茶らしい」キレイな緑色になります。

これが流行った結果、「お茶は緑色」となったという訳です。

 

 

健康に良いのは「黄色い緑茶」

最初に述べたとおり、健康に効くのは「緑色の緑茶」より、「黄色の緑茶」です。

緑茶や抹茶に含まれている健康に効く成分の一つである「カテキン」は「緑色の緑茶」より、「黄色い緑茶」に多く含まれるためです。

 

カテキンには様々な、健康効果があり、実例や実験、研究結果も多く、信頼性の高い効果が多くあります。

文字通り緑茶っぽい緑色のお茶もいいですが、健康に気遣うなら「黄色い緑茶」の方がいいということですね!

 

 

 

まとめ

「黄色い緑茶」はちょっと渋いですが、良い香りがしてカテキンたっぷりです!

ちなみに、緑茶もいいですが、カテキンの量では抹茶の方が好ましいです。

抹茶の効能についてもぜひチェックして見てくださいね!