Amazonの格安タブレット「Fire 7」のレビュー

Amazonの格安タブレット「Fire 7」の良い点、悪い点を紹介します。

Fire 7のレビュー

 

 

 

Amazonのコスパ抜群の格安タブレット「Fire 7」を数ヶ月使ったので感想を書きます。

画質は荒い

Fire 7の解像度は1024×600です。

HD画質ではありません。

iPhoneやiPadのRetinaディスプレイ(高画質なディスプレイ)に慣れている人からすると、ちょっと粗く感じると思います。

YouTubeの動画を見るくらいならそこまで気にならないのですが、電子書籍を読む際などは、やはり文字が荒く滲んで見えます。

やはり今タブレットを買うなら、最低HD画質(1280×720)のものが良いかなと思いました。

反射する

Fire 7はiPadなどと違い、画面にコーティングなどの加工がないのでしょう。

かなり光が反射します。

暗い画面だと思いっきり自分の顔が写ってしまいます。

暗いシーンが多い映画などを見る際は気になる点です。

指紋が目立つ

これも、反射同様、画面に何もコーティングがないからだと思うのですが、Fire 7はとにかく指紋が目立ちます。

指紋を弾いてくれないので、手の脂が全てFire 7に残ってしまう感じです。

Fire 7に指紋の残り具合をみて、逆にiPhoneやiPadってすごいんだなと思いました笑

画面の指紋が気になる方は、先に保護フィルムなどを用意した方がいいでしょう。

動きがもっさり

動きが遅いです。正直、かなりもっさり。

YouTube、Kindle(読書)、ウェブ閲覧、さらには最初の起動。何をするにも動きが遅いです(時にはアプリが落ちることも)。

YouTubeアプリが使えない

Fire 7はデフォルトではYouTubeアプリがありません。

公式サイトでもわざわざ注意書きがあります。

FireタブレットはYouTubeアプリをサポートしておりません。YouTubeはSilk Browserでお楽しみいただけます

Fire 7でYouTubeを楽しむためには、ブラウザからYouTubeを見るか、APKファイルを自らダウンロードし、Google Play(Googleのアプリストア)を使えるようにするしかありません(Fire 7でGoogle Playを使えるようにするのは決して難しいことではありませんが、少々面倒です)。

Androidとして使える

Fire 7にはAmazon独自のOS「Fire OS」が使われています。

しかし、このFire OSはAndroidをベースに作られたもので、基本的にはAndroidと同じように使うことができます。

また、デフォルトではありませんが、後からGoogle Playをインストールすることもできるので、Androidのアプリもインストールすることができ、普通のAndroidタブレットとして使えます(公式にサポートされた使い方ではありません)。

純粋なAndroidとは違うので、完全なAndroidデバイスとして使うのは難しい部分もあるかもしれませんが、開発など何らかの理由でAndroidが欲しい方にはオススメです。

とにかく安い

Fire 7はとにかく安いです。

8GBモデルで5,980円、16GBモデルで7,980円です。

しかも、プライムデーやサイバーマンデーなどのセールだとさらに安くなります。

実際、筆者はプライムデーに3,280円というめちゃくちゃ安い価格で8GBモデルを買いました。

まとめ

正直スペックは低く、使いづらい部分も多いです。ですが、値段がとにかく安いので、その点は目を瞑るしかありません。

ハイスペックで高機能なタブレットが欲しいなら、高いお金を出して、iPadでも買えば良いだけの話。

Fire 7の一番の魅力は最低限の機能を備えた上での、圧倒的に安い価格です。

 

メインのタブレットとして使うのは厳しい部分もありますが、安く、丈夫な作りで、雑に扱えるので子供用や外出時用などサブ機としては悪くありません。

ただ、もしお金に余裕があるのならば、もう少しお金を出して質の良いタブレットを買った方がいいでしょう。筆者はあまりに使いづらくて(動作があまりにモッサリしているのが不便だった)、結局Fire 7を処分してしまいました。