起業家になるのか?フリーランスになるのか?

起業家になるのか? フリーランスになるのか?

これから自分で事業を立ち上げ、仕事をしていこうと考えている方は、自分が起業家になりたいのか、フリーランスになりたいのか、しっかりと考えておきましょう。

 

似て非なる起業家とフリーランス

起業家とフリーランスには被る部分もあるのですが、ざっくり以下のように考えていただけるとわかりやすいと思います。

  • 起業家: 自分で会社を立ち上げ、人を雇用して、社会や地域に貢献したり、良い変化を促す。
  • フリーランス: 小さく、低コストで事業や仕事をはじめ、その後も一人ないし少人数で様々な問題を解決したり、価値を生み出す。

 

 

大切なのは肩書きよりも方向性

この際、起業家やフリーランスといった肩書きはどうでもいいことです。

大事なのは自分が仕事を始めるにあたってどのようなことをしたいのか?

 

やはりスティーブ・ジョブズのように社会にインパクトを与えたいと考えたら、起業して(法人を立ち上げる)、様々なプロフェッショナルを雇い、積極的に事業を大きくしていかなくてはなりません。

仮に小規模な起業を考えていたとしても、人を雇う以上、雇った人間には給料を支払わなくてはなりませんし、株式会社なら株主にも貢献しなくてはなりません。

他人(社員)を養う以上、「税金が勿体無いから利益は出さない」「怖いからお金がなくても借金はしない」などといったことは言ってられません。

 

逆にテイラー・スウィフトのように自分の歌やスタイルで社会と勝負したいと考えたらどうでしょうか(テイラーはレーベルに所属する芸能人ですが、そこは大目に見てください笑)。

起業したり、人を雇うことも大事ですが、それよりも自分のセンスや技術を磨くことが重要です。テイラーレベルになれば下手な零細企業よりも多くのスタッフが彼女のために働いているはずですが、それでもテイラー・スウィフトは一人しかいません。

自分が出来る範囲で勝負するしかないのです。

 

 

どんな生き方を選ぶか?

どちらが楽だとか、どちらが良いと言うことはありません。

自分の性格や適性、能力、やりたいことによって最適解は変わります。

それこそテイラー・スウィフトのような歌手であれば、自分一人で仕事をこなしつつも、事務的な仕事をやってもらうために組織に所属するという選択肢もあります。

 

やりたいことや夢はあるが、自分一人ではできない。ならば自分が事務的な作業やマネジメントをやって、社員に自分の夢を叶えてもらおうという起業家もいるでしょう。

何でも自分の裁量でこなしたいから、責任は重く、信頼は薄いがそれでもフリーランスが性分にあっているというフリーランサーもいるでしょう。

フリーランスとして働きつつ、プロジェクトに応じて企業にジョインするという働き方もあります。

 

 

 

まとめ

自分の働き方は自分の人生です。

安易に「スティーブ・ジョブズかっこいい!自分も起業して世界を変えよう!」と思っても無理でしょう。

自分にあった働き方をするべきです。もちろん、起業家やフリーランスが無理ならば会社員や公務員という働き方だって問題ありません。

 

働き方に対するビジョンが曖昧だったり、イメージしかわかってないと、「あれ、これなら会社員の方が自由だったんじゃ…」「これならむしろフリーランスの方が安定していたかも…」といったことになりかねません。

 

方向転換したって構いません。定期的に自分の働き方、ひいては人生を見つめ直し、どのように働くのが自分にとってベストか考えましょう。

 



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