ゲイツにジョブズ、IT企業のCEOが選ぶオススメの本6冊

IT企業のCEOが選ぶ一冊

ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズなど、世界的なIT企業のCEOが選ぶ「お気に入りの1冊」を紹介します。

 

IT長者が読んでいる本とは?

新しい情報に触れることはとても重要です。

中でも読書は情報蒐集の手段として非常に良いものです。

今回は、ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなど、有名なIT系CEOのお気に入りの1冊を紹介します。

 

 

ビル・ゲイツ「ライ麦畑でつかまえて」

(原題「The Catcher in the Rye」)

マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツ氏は、J・D・サリンジャーの非常に有名な古典的名作「ライ麦畑でつかまえて」を推しています。

ゲイツ氏はインタビューで「私が実際に初めて読んだのは13歳の時なんだけど、それ以来ずっとこの1冊を私のお気に入りだと言い続けてきた。とても巧妙な作品なんだ」と述べています。

 

ちなみに、ビル・ゲイツ氏は読書家で、ブログやインタビューを通し、様々な場所で「読んでよかった本」を紹介しています。

 

 

スティーブ・ジョブズ「イノベーションのジレンマ — 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」

(原題「The Innovator’s Dilemma: The Revolutionary Book That Will Change the Way You Do Business」)

数々のイノベーションを起こしてきたスティーブ・ジョブズ氏に深く影響を与えた一冊。

かつてヒッピー文化や禅の思想に心酔したジョブズ氏にしてはかなり現実的なビジネス書ですね。

この書籍はウォール・ストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズ、ビジネスウィークの書評でも絶賛されています。

 

 

ティム・クック「タイムベース競争戦略 —— 競争優位の新たな源泉 時間」

(原題「Competing Against Time: How Time-Based Competition is Reshaping Global Markets」)

ジョブズに代わるAppleのCEOであるティム・クック氏はが選んだのは、効率よく働くことの重要性を説くこの一冊。

日々のタスクの効率化を促進し、キャリアを前進させるのに役立つこの1冊をクック氏は地震で読むだけでなく、同僚や新入社員にも配っているとのこと。

 

 

マーク・ザッカーバーグ「最底辺のポートフォリオ —— 1日2ドルで暮らすということ」

(原題「Portfolios of the Poor: How the World’s Poor Live on $2 a Day」)

Facebookを立ち上げ、CEOを務めるマーク・ザッカーバーグ氏は自ら立ち上げた読書会「A year of Books」で、23冊の本を推薦しました。

この1冊は、その中の1冊です。

ちなみにタイトルの1日2ドルというのは、世界の人口の半分の人の経済状況(世界の人口の半分の人は1日2ドル未満で生活している)を表しており、飢餓や貧困に対する議論では度々出てくる数字です。

 

 

ジェフ・ベゾス「日の名残り」

(原題「The Remains of the Day」)

一時、資産が10兆円を超え、ビル・ゲイツ氏を超えて世界一の資産家にもなったAmazonの創業者兼CEO、ジェフ・ベゾス氏の一冊は「日の名残り」。

この本は第二次世界大戦後のイギリスに生きた、ある執事を描いた小説です。

ベゾス氏は「同僚はノンフィクションから学べる事はないと言うが、自分はそうは思わない」と語っています。

 

ちなみに、ベゾス氏が読書で使うのはもちろんKindle。常に10冊ほどの本をKindleにダウンロードしているそうです。

 

 

イーロン・マスク「Benjamin Franklin: An American Life」

イーロン・マスク氏は学生の頃、「今後、人類の進歩に貢献する分野は『インターネット』『クリーン・エネルギー』『宇宙』だ」と考えており、そして実際にPayPal、テスラ、スペースXと各分野の一流企業を立ち上げた天才経営者です。

そんなマスク氏の愛読書はベンジャミン・フランクリンの伝記。

この一冊は作家、発明家、科学者、外交官など多様な分野で活躍したベンジャミン・フランクリンの生涯を記録しています。

 

ちなみにこの伝記を執筆したのはスティーブ・ジョブズの伝記を執筆したことでも知られるウォルター・アイザックソン氏です。

 

 

 

まとめ

ビズネス書から小説まで様々な本がありますね。

どんな本を読もうか迷った時や、何かオススメの本はないかなと思った時、これらの世界的起業家、経営者が選ぶ本を読んでみてはいかがでしょうか?

引用元:Business Insider (英語)


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