iPodとは?|Appleの音楽プレイヤーについて解説

iPodとは

Appleの音楽プレイヤーである各種iPod(iPod touch、iPod nano、iPod min、iPod shuffle、iPod classic)について紹介、解説します。

 

iPodとは

Appleが開発、販売する携帯音楽プレイヤーです。

現在はiPodシリーズの中で、「iPod touch」のみが販売中です(2017/10/07現在)。

 

 

iPodの種類

iPodには以下の5種類があります。

  • iPod (iPod classic)
  • iPod mini
  • iPod shuffle
  • iPod nano
  • iPod touch

 

それぞれの特徴を紹介します。

 

 

iPod classic

iPod classicは名前の通り、元々はオリジナルのiPodです。

第六世代では名称が「iPod」から「iPod classic」になりました。

 

160GBものHDD

他のiPodがフラッシュメモリを採用する中、初代から一貫してHDDを使用しているのが特徴的な点です。

それもあって、iPodシリーズの中では最大級の容量を持ち、他のiPodとは比較にならない驚異の160GBモデルまで存在しました。そのため、大量に音楽を入れて持ち運びたいユーザーに大人気でした。

 

しかし、2014年9月10日、同日に開かれたAppleスペシャルイベントの終了後、公式サイトのApple Storeでの取り扱いがなくなり、販売が終了しました。

大容量iPodの終焉を惜しむユーザーも多かったですが、現在はiPhoneでも128GBモデルや256GBモデルが登場し、いよいよiPod classicは役目を終えました。

また、これにより2001年から続いたiPodの象徴とも言える「スクロールホイール」はApple製品から姿を消しました。

 

歴代のiPodおよびiPod classic

  • iPod (1st)
  • iPod (2nd)
  • iPod (3rd)
  • iPod (4th)
  • iPod Photo
  • iPod (5th)
  • iPod classic (6th)

 

 

iPod mini

基本的にはiPod (iPod classic)をそのまま小型化したiPodです。

2005年9月に後継機種であるiPod nanoが登場したため、iPodシリーズの中でも特に早く生産は終了となりました。

 

 

iPod nano

iPod nano

iPod miniの後継機種となるiPodです。

長年、iPodをそのまま小さくしたデザインでしたが、第6世代では初めてタッチスクリーンディスプレイが搭載され、iPod touchを小さくしたようなビジュアルになっています。

現在は販売終了しました。

 

歴代のiPod nano

  • iPod nano (1st/2005年)
  • iPod nano (2nd/2006年)
  • iPod nano (3rd/2007年)
  • iPod nano (4th/2008年)
  • iPod nano (5th/2009年)
  • iPod nano (6th/2010年、2011年)
  • iPod nano (7th/2012年)
  • iPod nano (8th/2015年)

 

 

iPod shuffle

画面が取り払われ、音楽を聴く以外の機能を無くしたiPod。

「全て、偶然に任せよう!」がキャッチコピーで、自分の好きな曲を選ぶことができない、名前の通り「シャッフル」しながら音楽を聴くという大胆なコンセプトのiPodです。

そのぶん小さく、値段も安価でした。

現在は販売終了。

 

歴代のiPod shuffle

  • iPod shuffle (1st)
  • iPod shuffle (2nd)
  • iPod shuffle (3rd)
  • iPod shuffle (4th)
  • iPod shuffle (5th)

 

 

iPod touch

iPod touch

音楽プレイヤーというよりPDA(携帯情報端末)ですね。

デザインや細かい機能に多少違いはあるものの、基本的には電話機能とLTEなど外での通信機能を省いたiPhoneです。

実際、iPod touchはライフスタイルによってはiPhoneの代わりとしても十分オススメです。

 

iPodシリーズの中では2017年10月現在、唯一現役のiPodです。

 

歴代のiPod touch

  • iPod touch (1st/2007年)
  • iPod touch (2nd/2008年)
  • iPod touch (3rd/2009年)
  • iPod touch (4th/2010年、2011年)
  • iPod touch (5th/2012年)
  • iPod touch (6th/2015年)

 

 

 

まとめ

かつてはAppleの革新的製品でiPod nano、iPod shuffle、iPod classicなどが登場したiPod。

しかし、iPodの販売が伸びていく傍、スティーブ・ジョブズは「携帯電話に音楽再生機能がついたらiPodは売れなくなる。電話ができるiPodを作ろう」と考え、iPhoneを開発しました。

そして、iPhoneが普及していくにつれて、iPodの製品ラインは縮小し、現在ではiPod touch以外の製造はしていません。

そんなiPod touchも新型の登場スピードは鈍いです。今後の新製品登場は期待できませんね。

 

Appleの公式サイトでも、iPodのページへのリンクは目立たないところに追いやられてしまいましたね。

今後、iPodに目覚ましい進化はないでしょう。

iPodのようなデバイスが欲しい方は、iPhoneやiPadを買うか、唯一現役のiPod touchを買いましょう!